中国は非常に卑劣な国
日本の脅威なのは中国、チャイナだけだと、ここに最初に貼った図を小さく貼っておりますが、何しろ中国以外の国は、日本も含めてアジアの国は全部白人と戦ったんですが、中国だけがアジア人とだけ戦うという、非常に卑劣な国なんですよね。
だからここだけ押さえておけばいいわけですね。
朝鮮は常に中国の犬
中国の周りの国でも、モンゴルにしても、インドでもベトナムでもフィリピンでも、みんな中国ともきちっと戦うんですが、なぜか朝鮮だけは中国側につくのが、歴史的な習いなんですね。
満州はもともと中国のものではない
これが不思議なことで、この図の間違っているのは、満州はもともと中国のものではないので、それは万里の長城がよく表していますね。
万里の長城というのは、それよりも北は中国じゃないよと中国が宣言したところですから、とにかく最初の1は、中国と憲法改正せずに中国に占領されない方法としては、とにかく中国だけを相手に考えなければいけないと言ったんですね。
自衛隊は画期的な発明
自衛隊は画期的発明なんですよ。
憲法改正をせずに自衛隊を持てるということは、非常に大切なんですね。
自衛隊が軍隊ではない当然の理由
そうしますと、もちろん自衛隊は軍隊ではないわけです。
自衛隊が軍隊ではない理由は非常に当然で、軍隊というのは定義がありまして、当たり前ですが、軍隊というのは他国の国でも戦えるんですよ。
国が違う、例えばヒットラーがポーランドに軍隊で行く、アメリカがイラクを攻める、これは軍隊で行きますね。
つまり、軍隊というのは自分の国土の外に出れるんです。
だからこそ、戦争になるんですね。
お互いに国土の中にいたら戦争にならないんですよ。
自衛隊というのは専守防衛という、非常に素晴らしい軍隊のようなものを作ったんですけど、これは軍隊じゃないんですよ。
だから交戦という、日本はまず軍隊を持たない、自衛隊は軍隊じゃありませんよ。
何でですか。
それは、自衛隊は自分の国から出ませんから、日本から出なかったら戦争にならないじゃないですかと、こうなりますね。
自衛隊は交戦権を持っていない
それからもう1つは交戦権を持たない、交戦権を持たなかったら戦争をできないじゃないですか。
自衛隊は戦争をしません。
国際法を破り南京事件を起こした中国
交戦というのは国際的な定義がありまして、戦争に関する国際法というのが非常にしっかりしていて、これを中国が破ったから、実は南京事件が起こったわけですね。
軍隊というのは制服を着ていること、軍隊同士しか戦っちゃいけないんですよね。
それから、捕虜になる時は指揮官と一緒に武器を掲げて出てきて、武器と一緒に出てこないといけないんですよね。
武器と一緒に出てこなければいけないのは、武器をどこかに隠して出てきたら、その武器でまた誰かに反撃されるので、武器とともに出てきて、司令官とともに白旗を掲げて出てくれば、捕虜になっても優遇されるという、捕虜条約もあるわけですね。
ところが自衛隊が今かわいそうなのは、捕虜になったときに自衛隊員は殺される可能性があるんですよね。
それは戦争をしないから、軍隊じゃないから。
だけど一応、これはおいおい、国際法を作っておけばいいですね。
軍隊における交戦と、自衛隊における戦いというのを2つに分ける必要があるんですね。
自衛隊は陸海空軍ではない
ですから、憲法に軍隊は持たない、陸海空軍は持たないと書いてあります。
自衛隊は陸海空軍じゃありません。
日本にもし陸海空軍があれば、それは外国に行けますから。
それから交戦権がない。
交戦権はいりません、自衛隊はもちろん戦争をしませんから。
だからそれはいいんです、専守防衛であって、自国から出ないんわけです。
それから、新しい、今までの人間の歴史にないものを作ったわけですね。
自国民を守る警察の役割
それは、自国の中の自国民を相手にするのが警察なんですね。
警察隊というのは、自国の中で、原則自国民を相手にするのが警察です。
この自国民というのはもちろん、日本にいる外国人とか、居留を認められている外国人とか、帰化した外国人、もちろん全部入るわけですね。
これは自国民と同じですから。
自衛隊の役割
それから自国の中の外国人、つまり自国の中の外国人というのは、自国の中に不当に入ってきた外国人ですね。
例えば、日本人を拉致した北朝鮮の人、これは日本の国の中に上陸してきましたから、これは自国の中の外国人。
もちろん外国の軍隊。
それから、台風とか地震といった自然を相手にするのが自衛隊。
自衛隊が台風や地震の際に出動した方がいい理由
これは、どうして自衛隊が台風とか地震の時にも出動したほうがいいかと言ったら、国と国との戦争というか、いざこざというのはめったに起こりませんから、だから警察は日々訓練をしているわけですよ。
訓練というか、本当の仕事をしているわけですね、泥棒がしょっちゅういるから。
ところが、自衛隊の場合は25万人くらいいても、普段は何もしてないんですね。
だから、普段は自然を相手にして、例えば津波を防ぐとか、台風の進路を変えるとか、そういうことも含めて自衛隊の任務とする、というわけですね。
だから、日本は平和憲法という非常に難しい憲法を持っていたために、考えに考えて、ある意味憲法を回帰するために、自衛隊という苦肉の策を作ったんだけれども、よくよく考えると、この制度は世界で画期的なんですよ。
世界が自衛隊しか持たなければ戦争は起きない
もし日本も中国も、自衛隊しか持たなければ、お互いに軍隊は他の国に行けないんですから、まず普通に考えたら戦争は起きませんね。
だけど中国という国は、尖閣諸島は俺の領土だと主張するような国なんですね。
だけど、それでも戦争は起こりません。
というのは、お互いに尖閣諸島しか行けませんから、もしも中国が万が一、尖閣諸島は俺の領土だと、だから中国の自衛隊が尖閣諸島に上陸できるんだと言ったら、尖閣諸島だけで戦争、戦いをするわけです。
尖閣諸島の中だけで。
そしたらお互いにほとんどできませんよ。
だからそういうのは少し残ってもいいし、国際的にやればいいんですよ。
今南沙諸島に、南シナ海に中国が出てますけど、これは後ろの軍隊がベトナムとか行くと思うから不安なんで、南沙諸島の上だけで勝負するんだったら、フィリピンもベトナムも勝負できますよ、小さな島ですから。
上陸するのはせいぜい1000人くらいしか上陸できない、だからそこで戦ってくださいというわけですね。
世界から戦争を無くす画期的な方法
あとこの自衛隊というのは、人種差別を世界に向かって宣言した大東亜宣言に続いた、自衛隊宣言というのは素晴らしいですよ。
もしこれができたら、世界の国の軍隊は全て自衛隊にしようと言ったら、アメリカ軍もイラクに行けませんよ。
フランスもパリを攻められません。
それからテロと言ってますけど、あれも戦争としますと、テロの要員も外国は行けません。
つまり外国には誰も行けないので、戦争もなくなるしテロもなくなると、こうなりますから、僕はこの憲法を改正せずに、自衛隊を前面に押し出して、まず日本が自衛隊宣言、専守防衛ラインというのを非常に頑張ればいいわけです。
そうすると各国の自衛隊は、ミサイル持てませんよ、だってミサイルというのは敵国に行くんだから。
だから国際的にミサイルは持てませんね。
核兵器を何のために持つ必要があるのか?
そのうち核兵器も持てなくなります。
核兵器何のために持ってるの、自分の国に落とすのって言われると困るから、核兵器も持てません。
そういうことで、ついに日本の主導で世界に平和が訪れる、この平和は大東亜宣言に基づいて、人種差別をやめて、その国はその国でやるという宣言に引き続いて、しかし具体的には自衛隊で外国人からの攻撃、自然の攻撃を防ぐ。
これは日本は70年の歴史を持っていますから、これでいったらいいと思います。
あまりに画期的だからなかなかすぐに理解されないだろうと思いますが、頑張ろうと思います。
2016.06