国防費を人殺し費用と主張する共産党の正体
選挙は比較的静かなんですが、しかし迷いますよね。
というのは、自民党以外の政党はひどい状態で、共産党はもちろんどうにもならなくて、国防費は人殺し費用だと言っているようでは正体が見えるというか、もともと選挙をしないことを基本にしている政党が選挙に出るって言うんですから、全然話にならないんですけれども、
政策のつじつまが合わない信用できない民進党
しかし民進党も全然むちゃくちゃな、政策の1つ1つを見たらそれ程むちゃくちゃじゃないんですが、全体的につじつまが合わないわけですね。
左と言ったり右と言ったり、と言ったら正しいんですけれども、今度も安保法案反対と言っていますけど、民主党が政権をとったら、多分安保法案やるでしょうね、実際やっていたわけですから。
だから信用できないというわけですね。
他のところは小さいですし、だから今度自民党に投票するかと思うと、やっぱり憲法を改正して軍隊を持つということに対して、ちょっとどうかなと思っている人が多いわけですよね。
しかし、仕方ないから自民党に投票するかということで、もしかしたら3分の2行って、憲法改正されちゃうかもしれない、という感じもあるんですね。
だからうっかり投票できないなと、そういう感じなんですね。
憲法改正なしに中国の日本占領を防ぐ方法
そこで私が、憲法を改正せずに中国の占領されない方法、というのを2回にわたって提案したいと思うんですけれども、まず第1に、中国さえいなければ軍備は必要ないんですよ、ほとんど。
今の自衛隊でもやりすぎというくらいになっちゃうんですね。
だけど、中国がいるから仕方なく必要なんですね。
ここに図を貼りました、中華人民共和国といういわゆる中国というのは非常におかしな表現なんですが、チャイナと言ってもいいんですが、これは中国が新疆ウイグルとか、モンゴルとかチベットとかベトナムとか朝鮮とか、実は満州というのは中国じゃないんですよね。
アジア民族を裏切った侵略国家中国
それから台湾、尖閣諸島、それから今では南沙諸島というように、次々と外側に膨れていくんですね。
これはもうアジアでは中国だけなんですよ。
実は日本はもちろん白人に対して頑張って戦いましたが、チャンドラボース率いるインド、ホーチミンのインドシナ、スカルノが頑張ったインドネシア、それからフィリピン、全てのアジアの国は、みんな白人と戦ったんですよ。
アジア人同士が戦ったわけじゃないんですね。
これは戦後、日本の歴史が大きく事実と違うことを教えたものですから、当たり前のことですけど、多くの国民が誤解しておりますけど、その中でただ1つ、アジアの国でありながらアジアの国と戦ったのは、いわゆるチャイナだけなんですね。
日本人が知らない中国という侵略国家の正体
ですからチャイナは、戦争中、日本が一生懸命白人と戦っている時には、日本と戦ったんですよ、日本はアジアの国ですからね。
そして残念ながら日本が力尽きてアメリカに、白人に負けた。
白人からの独立のために戦ったアジア民族
ところが他の国は、フィリピンにしてもインドネシアにしてもインドシナにしても、例えばホーチミンのベトナムはその後フランスと戦いました。
フランスは弱りましたから、それからチャンドラーボースのインドはイギリスと戦いました。
それからスカルノのインドネシアはオランダと戦いました。
みんな独立のために白人と戦ったわけですね。
尖閣の次は沖縄を狙う侵略国家 中国の正体
ところが中国だけは戦後も、戦争中も日本というアジアの国と戦い、戦後は今度は、新疆ウイグル、チベット、モンゴル、満州、台湾、朝鮮、ベトナムと戦って大きくしてきたわけですね。
現在でも尖閣諸島をとったら沖縄をとると、こういっているわけですね。
だからアジアの中で中国だけが、言ってみれば鬼っ子というのか、今そういう言葉を使っていいのかわかりませんが、変てこな国なんですよ。
それが1番大きいから、困っちゃうんですね。
それはある意味で中華思想によっているかもしれません。
中華という考え方は、俺だけ偉くて、周りの国は全部自分が中心で、他を攻める国だ、占領していい国だと思っているわけです。
白人にペコペコしアジアの弱国は攻める中国の本性
白人はと言うと、実は第二次世界大戦の前に、中国の言っている中華主義というのは世界一じゃなくて、アジアの周りの弱い国に対して俺は威張っている、ということが分かったわけですね。
アメリカが来たらペコペコ、ドイツにもペコペコ、チェコの機関銃を使い、ロシアの軍人を教師にするという、そういうような国であったわけですね。
だから中国だけは白人にペコペコし、アジアの弱い国を攻める国だということが分かっているわけですから、だから日本としては、憲法を改正せずに、中国にさえ占領されなければ、フィリピンは日本に来ません。
ロシアも来ませんね。
だからインドももちろん日本を攻めることはありません。
だから、中国用の軍隊だけ残しておけばいいんですね。
中国の占領で沖縄で20万人が殺される
その点で、今度中国が沖縄を狙っているわけですよ。
それで11歳の少女なんか何も分からないのに、平和が大切だとか、平和が大切だから、どうしたら中国に占領されることがないのかっていうことですね。
チベットの例をとれば、もし中国が沖縄を占領したら、約20%の沖縄の人たちは殺されます。
チベットもそうでしたからね。
今沖縄に100万人の人がいるとすると、20万人が殺されるんですよ。
それが中国の政策なんですね。
内モンゴルなんかはそういう大規模な殺戮事件はないんですけど、モンゴルに大量の中国人を送って、政府とかそういう要衝は全部中国人に、そしてモンゴル人を使うという、そういうふうになっているわけですね。
沖縄の人がそれでいいとは思えませんよ、僕は。
だからあの11歳の少女を何で表に立てたのかというのが、全然わかりませんね。
沖縄を愛する心がないんだと思うんですね。
私はそう思います。
だって20万人が殺されるか、もしくは中国人の政治の下になってぎゅうぎゅう言わされるわけですから、それはやっぱりとんでもないことだと、僕は思いますね。
沖縄に友達もいっぱいいますけど、それじゃかわいそうだなと思いますね。
そこで私は、中国だけをまずは念頭に置いて、しかも憲法を改正せずに、現憲法で中国に占領されない方法というのを提案したい。
これが通れば、参議院議員選挙もずいぶん気楽になりますよ。
日本の最後の敵 中国
もし自民党がこの私の提案を採用してくれて、憲法改正しなくても中国に占領されないんだと、集団的自衛権とかいろいろ言っても、日本の場合は相手は中国だけなんですよ。
中国以外の相手はいないんですよね。
中国はもちろん核武装していますし、どうしたら中国が日本に攻めてこないか。
当面は中国が沖縄を占領し、沖縄の首都がとられるか、もしくは沖縄の政府を全部中国が牛耳って、沖縄の人たちはいい仕事にも就けない、とにかく悪い仕事だけを中国人の下でやるということを防ぐことができるか、それだけ考えればいいと思いますね。