国民の権利を完全に無視する枝野幸男と朝日新聞
最近のもう立憲民主党とか見てますとね、立憲なんてついてるけども著しく国民の権利を無視してますよ。
それ朝日新聞がそうですよ。
朝日新聞の社説なんか読むとね、俺たちが正しいんだって書いてあるんですよ。
いやいや正しいの選挙結果なんですよ。
民主主義では正しいのは選挙結果であって、朝日新聞の編集員じゃないんですよ、間違っちゃいけないんですよ、まあ傲慢なんですよあまりに。
だからまずは、民主主義を守って欲しいんですね。
そしたら僕は野党はね尊重されると思います。
法律と倫理を混同する弁護士
それからもう一つはね、やっぱり法律を大切にして欲しいんですね。
私あの今度、BPO放送倫理委員会について産経新聞のデジタル版にブログを載せましたけれども、法律と倫理って全く違うんですよ、全然違うんです。
だいたい倫理委員会に弁護士が、入ってるようではですね、弁護士っていうのが法律を倫理の関係を知らないわけですよ。
法律っていうのは、社会でみんなが合意したもんなんです。
そもそも形式的には合意してるんですね。
選挙で選ばれた国会議員が、国会で議論して決めるやつが法律なんですよ、ですからこれは守らんといかんですね。
それから倫理っていうのは全く違うんですね、倫理ってなこれも全然法律と違ってですね。
弁護士に倫理の判定は出来ない
法律が及ばないところは、相手が希望するものはやってもいいけど、相手が希望しないのものはやっちゃいけないってのが、今度は個人対個人なんですね。
ですから、倫理っていうのは法律とは関係ない世界なので、倫理の専門家が倫理を判定するのはいいけど、法律の専門家っていうのは一般的な倫理を判定できないんですよ。
だって法律を判定する人なんだから。
だから、弁護士とかですね元裁判官なんていうのがですね、それ裁判官も弁護士も正義を相手にしてますよ、だけど倫理ってのは正義ではないんですよ。
これはあの、道徳ってのは昔偉い人がですね親に孝行しなさいとか天皇陛下を敬いなさいっていうのは、これは道徳なんです。
倫理ってのは全然違いますからね。
だから近代の民主主義社会では、誰か偉い人お殿様がこれをやんなさいということを決められないので、道徳というのが後方に下がって倫理が表に出てきてるわけですね。
視聴者を完全に無視する放送倫理委員会
ですから例えば、車のブレーキが効かないとこれ法律上は法律上で裁かれるんですが、倫理上は車のブレーキが効かないのがなんで自動車の技術倫理に属するかっていうと。
運転する人にですよ、この車ブレーキ効かないですけどいいですかと聞いたら、普通いけないというわけです、つまり相手が嫌だというんですねですから、倫理違反なんですね。
それから放送倫理って言ったらですね、放送を聞いた人があの放送嫌だというと初めて倫理の問題が生じるんであって。
その放送を聞いた人に聞かずにですね、この前の放送倫理委員会なんか放送倫理委員会の委員が決めてんですよ。
放送倫理委員会の委員なんか、そりゃ決められないわけですよ。
あの視聴者に聞いて、それをまとめて発表するそういう役割なんですね、全然混乱してるんですね。
マスコミのリンチと麻生太郎の評価できる発言
今度のセクハラもそうですよ、次官の。
今日麻生さんが言ってたの、なかなか評価できますね、っていうのは。
「法律的に決まってないんだけどね」と、だからまあ「世の中を騒がせたってくらいで処分したよ」と、これ正しいわけですよ。
あの今度のことでは麻生さん非常に、価値を上げましたね。
やっぱりああいう、副総裁とかそういう立場の人がですね「日本は法治国だ」と。
「法律以外でリンチになっちゃいけないんだ」と、あれまさにリンチなんですよね。
だから我々は、まあその財務省の次官って偉い人だからまぁリンチも多少いいかもしれないけど。
庶民がリンチされるような事態になっちゃ困るんですよ。
事実次のちょっとブログで言うんですけど、東京新聞のリンチっていうのがあってですね。
これはもっと私前向きに処理したいんですけども、選挙を尊重するとかそれから法律を尊重するっていう大きなところですね。
それを外すような朝日新聞とか、枝野さんなんかも本当ににほんにはちょっと交代して欲しいなと思いますね。
2018.05