中国が反日を辞められない隠された理由
やっとチベットとモンゴルとウイグルと満州を軍事的に占領して、そこの人を徹底的に痛めつけて、そして今、力をそこまで伸ばそうとしている時に、日本が前の戦争の目的なんか言ってもらっちゃ困るので、大いに中国は反日なんですね。
だから中国が反日の理由というのは、はっきりわかるわけです。
これは現在中国が占領しているという状態、これこそが日本が主張したこと、戦争の目的にしたことと全く違うわけです。
ですから、中国は日本が戦争したことを、各国が全部独立したほうがいいということでやったことが明らかになると、ものすごくつらい立場になるので、それで当然、あることないこと言って反日になるというのは当然ですね。
朝日新聞やNHKが必死で隠す歴史の真実
日本の朝日新聞を中心とした、NHKもそうなんですが、反日グループというのは、この歴史のこういう状態っていうのも覆い隠そうとしているというのは非常に嘆かわしいところでありますが、そういうことですね。
相手にする必要もない反日韓国
韓国が反日であるっていうのは、ちょっと難しくて、朝鮮半島っていうのは、常に他国との間に入って、自分たちはあまり戦わないよっていうような民族ですので、
時に反日になったり、時に反中になったりするんじゃないかと思うので、ここはあまり真面目に検討しなくてもいいんじゃないかと思います。
植民地解放に戦った日本と最後に残された中国との戦い
やっぱり大きな把握するべき点は、現在の世界地図を見て、その前の世界地図、全部が植民地になっていた世界地図と比べて、非常に大きく違う、中国を除いて、日本がまさに戦争をした成果がそのまま世界に出ていると、特にアジアアフリカ地域、
今中東が、かつて1920年くらいにイギリスフランスを中心とした、ロシアとかちょっとあるんですが、策謀の中で、苦しんで内乱を続けているわけですが、これもこれが終わりますと、中国の内乱がはじまって、中国が4つか5つに分裂するということで、
ついにそれが終わりますと、日本が第二次世界大戦をアジア太平洋地域で戦ったという、最終目的が達成されますね。
侵略を繰り返した白人諸国に残された課題
あとは、南アメリカとか、オーストラリアとか、こういう白人に完全に占領されて人種が変わってしまったようなところの、もともと住んでいた人たちをどのように復権させるかということが、世界の課題としては残っているように思います。
いずれにしても、戦前の地図と戦後の地図をじっくり見てみると、その比較だけで、戦争で日本は何をしたのか、その中でガダルカナルで死んだ人たち、特攻で死んだ人たちというのが、
結局世界史の舞台の中でどういう役割を果たしたというのが、おのずから科学的に明らかになってくるんじゃないかと、そういうふうに思います。