日本人が歓迎される国の特徴
私も実は、色々と大学の用事なんかで南の国に行きました。
インドネシアとかフィリピンとか、あのくらいの国に行くと、非常に歓迎してくれますね。
つまり、割合そこに住んでいる人が素直な性格だということと、生活が基本的には楽なんですよ。
ものすごい貧乏なんだけど、楽なんですよね。
飢え死んだり、凍死したりすることは一切ないと、ぼーっとしてればだいたい生きていけると、お金が稼げればそれだけいい生活ができるというくらいで、
日本人が働いてくれたらいいわな、日本人がいいものを持ってきてくれたらいいなという感じなので、尊敬もしてくれるし、いざこざも起きにくい。
日本人に対抗心を燃やす中国人や韓国人
だけど中国とか韓国とかアメリカとかヨーロッパに行くと、相手が対抗心を燃やしちゃうんですね。
対抗心を燃やして相手が勝てばいいんだけど、日本人が勝つと、もっと悔しいわけですよ。
これが反日の根源になったわけですね。
優秀で国を持たないユダヤ人の苦悩
だからユダヤ人が非常に反ユダヤで苦しんだというのは、ユダヤは国がなかったですから、どうしても外に行く、そうすると優秀だから叩かれる。
あるいはアウシュビッツで殺されると、そういうことにまでなっちゃったわけですね。
幸い日本は島国で守られていますから、あまり外国に行かずに、やったほうがいいと思うんですね。
これは、後に説明しますが、昔鉄鋼もそうでしたね、それから今はトヨタ自動車ですね。
トヨタが世界に出るべきでは無い理由
僕トヨタ自動車の人に時々言うんですよ、もうトヨタは外に出ないほうがいいんじゃないですかと。
日本ですばらしい車を作って、外国に高い値段で売ったほうがいいんじゃないですかって言っているのは、実は、トヨタ自動車みたいな優秀なのができますと、昔パナソニックなんかそうだったんですよ。
もうヨーロッパですら、パナソニックのファクシミリしか売れないんですよ。
他のものは故障なんかして。
だから、ヨーロッパのファクシミリメーカーはひどい目に遭ったわけですね。
それは技術が低いんだからしょうがないって言えばしょうがないけども、ひどい目に遭った
アメリカの自動車会社もひどい目に遭って、クライスラーとかGMなんか倒れるばかりになっちゃったわけですよ。
それは日本のトヨタ自動車、日産、ホンダなんかがすばらしいものですから、だからもちろんそれはアメリカの自動車会社がサボってると言えばサボってるんですが、やっぱりあまり優秀なのが行くと、それはよくないんじゃないかなと思いますね。
これも反日の1つの根源になっています。