リサイクルの嘘と利権が生んだ九州大洪水
多くの人は、リサイクルをすると…森のリサイクルをするとその環境が良くなるっていう風にいってますけど、森は違いますね。
中心部に広葉樹があって、民家との周辺部に杉とかヒノキの針葉樹林があって。
まぁそこは人間によって、間引きをされちゃんと整備されてることによって、山ってのを正常に保つわけですね。
つまり元気のいい太い木が、割ってますから。
そこは保水性もいいし、まぁ上流の上の方の広葉樹林と共にですね山の保水性ってのを持って、しかも根がものすごく厳しく張ってますから、なかなか崖崩れも起こりにくいわけすね。
環境省と環境運動家が垂れ流すリサイクルの嘘
ところが最近、紙のリサイクルって山の木を切らない事がなにか環境にいいと、いうようなその環境省を主体…環境省及び環境運動家を主体とした非常にこう利権的なですね動きが、
まぁずーっとここ30年続いておりまして。
まぁそのために、日本の山っていうのはですね木が細く、根も張らず保水性もないっていう状態で今ここにきてるわけですね。
そこでその流木が多いし、崖崩れが多くなるわけですね。
ですから、この今度の水害はですね、非常に人工的なんですよ。
つまり、わざわざ水害を増やしてるようなもんですね。
つまり7月の九州の水害は多いんだから、それに対してちゃんと備えとかならないのに備えてない。
この金銭的なものは第二回目でやります。
記録的という言葉で温暖化を煽るNHK
それから、記録的と言いながらですね要するに、例えば温暖化だから仕方がないんだといいうことを言うために「記録的」という数字を使い、
48時間で360ミリというごくごく普通の雨をですね、記録的・記録的というと、それによって対策が遅れるということですね。
で、結果的に流木による被害っていうのが非常に多いし、山が荒れておりますので山がすぐ崖崩れすると。
元気なしっかりした木がですね、民家の側に埋まってれば容易に倒れないってわけですね。
保水効果のある森に整備する事の重要性
まぁ、上流には広葉樹があって、ちゃんとした保水効果を持っているという状態を作るっていうことが大切なわけですね。
江戸時代からですね、日本はもちろんこの泥の上に出来てる、砂の上に出来てるような島ですからね。
もちろん治水っていうのは重要で、どこの治水工事もですね歴史的な治水工事は有名な地水工事ばかりなわけですね。
つまり、お殿様にしてみれば治水こそ政治なわけです。
ところが最近ではですね、何か変な話があって。
温暖化の嘘で金を稼ぐ環境利権
例えば、温暖化を防ごうとかなんかそういうことでですね環境というのを利権ととってるわけですね、利権があればいい。
例えば、テレビ局は台風が来たり大雨が降って被害が大きいほど視聴率があがりますから、まぁこういっちゃ悪いんですけど人間ですからしょうがないんですけどね。
テレビ局っていうのは、水害とか台風ん時すごく浮かれた雰囲気なんですよ。
テレビ局自身、全体が浮かれてるんですね。
テレビが水害や台風に浮かれる理由
これなんで浮かれてるかって言ったら、視聴率が上がるからなんですよ。
そして、環境運動家は温暖化とかリサイクルとか言って環境全体を守ろうって気が全くない。
それに応じて、政治家も非常に質が下がってきた。
ていうな事でですね、今度の洪水の九州の大洪水は完全にメディアと環境運動家とそれから政治自治体の政治、中央の政治によるまぁ人工的な殺人とまではいかないけど、
相当故意のような…においが濃い災害であると。
まず、そいいう事実があるという事をですね、指摘したいというふうに思います。
防災はやっぱりそれじゃぁダメ、人間に対する深い愛情があってこそ「防災」っていうのが出来るんだと思います。