反日運動を起こした嘘が平気な日本人
厳しく言えば、嘘が平気な日本人が反日という運動を起こした、ということですね。
この時に、宮沢首相なり、官房長官なり、朝日新聞なり、世論なりが、そういうこともあったかもしれないけれども、本当の事実を我々知らなければいけない、と思えば、それは全然別ですね。
朝日新聞の記事は報道記事ではない
ですから、この朝日新聞の記事は報道記事ではないんですよ。
政治記事でもないというか、ヒットラー級と言うんでしょうかね。
ヒットラーの方がまだ事実に即していたと思うんですけど。
ヒットラーは例えば、ユダヤ人がいるとこの世の中悪くなるからと言って、ユダヤ人を殺したわけですが、これいいことじゃありませんよ。
いいことじゃありませんが、ヒットラーは本当にそう思っていたかもしれないんです。
思っていた可能性が高いんです、実は。
だから、その人が本当に思っていることで間違っていることが、世の中が進んでしまうということはあるんです。
嘘と知ってばら撒いた反日朝日新聞
ところが、この朝日新聞と宮沢首相の行動というのは、朝日新聞はこれが事実じゃないということを知っているわけです。
後に全部取り消したわけですからね。
事実じゃないということを知っている。
宮沢さんも、これは事実かどうかわからないけど、面倒だし、嘘ついてもいいやということで韓国に行って謝ってくる。
韓国が反日になるのは当然である
つまり日本人の体質の中に、嘘をついてもいいと、こういう体質があって、その嘘をついてしまう、その嘘が取り返しのつかない嘘だったというのが、この朝日新聞と宮沢首相の嘘だったわけですね。
これで韓国の人が非常に怒って、反日になった。
それはなりますよ。
これだけひどいことが、新聞の左には、「まるで奴隷狩りのようだった。殴って子を引き離し」って書いてあるわけでしょ。
「陸軍と警察行政一体で」と、これを見て韓国の人がカッと来るのは当たり前ですよ。
まさか日本人がグルになって、自分たちに損になることを嘘ついているとは思いませんからね。
日本人は非常に特殊な性格をもってますね。
この非常に特殊な性格が反日をもたらしたのであって、韓国の方が特別なんじゃなくて、日本人の方が特別じゃないかと私は思いますね。