反日の根源
この反日の根源というのも、1番中心のところに来ました。
中心のところに来て今日はちょうど土曜日なものですから、近くの小学校では運動会をやっていますし、そういう時にちょうど当たりました。
この録音を、月曜か火曜にしようかなと思ったんですが、きちっとした順序でやっていますので、土曜日になりましたが、そのまま録音してアップすることに致しました。
実は、反日の根源の本当の中心は、宮澤喜一総理大臣と河野洋平官房長官の2人が作りだしたものであります。
反日は中国や韓国が生んだのではない
つまり反日というのは、何か中国とか韓国が調べたりいろんな議論をして反日という方向になったのではなくて、日本の、おまけに総理大臣と官房長官が、協力して反日を作ったということなんですね。
自分本位な宮沢喜一と河野洋平の錯覚
確かに今からこの2人の顔を見ますと、宮澤さんは本当に自分本位だったんでしょうね。
河野さんは錯覚してたんでしょうね。
吉田清治の金儲けに騙された日本の総理大臣
実はこの慰安婦、これ慰安婦なんですけど、慰安婦事件というのは全く何もないところに、吉田清治といういかがわしい著述業の人がいたわけですね。
だけども、日本人は1億人以上もいるわけですから、お金目当てのためにでっちあげたものを書いて本にするなんていう人は、それはいるんですよね。
それは、いくらでもいるといってもいいくらいなんです。
特に吉田という人は収入もなく、定職もなく、ただ文章だけは想像力とか文章だけはよかったわけですから、彼が生きるとしたら、それはでっちあげで本を書くのが1番早いですよね。
それで、でっちあげで本を書きました。
日本の軍部が、済州島とかそんなところで韓国の女性を無理やり慰安婦にして、あとは奴隷的にやったって言うんですね。
金の為なら平気で嘘も吐く著述家と政治家
セックススレイブっていう英語を作った人は別なんですけども、そういう一連の、言ってみればゴロですね。
著述業のゴロと、政治ゴロ。
こういった、いわゆるゴロと言われる、何でもかんでもでっちあげたり何だって平気、良心もない、誠もない、礼儀もないという人たちがやっぱり日本にはいるんですよ。
それはしょうがないですね。
それに今度は報道ゴロがくっついちゃったわけですね。
慰安婦問題の嘘を垂れ流した朝日新聞
だいたい慰安婦問題というのは、1983年ごろですね。
吉田が言い始めて、それをさっそく取り上げたのが朝日新聞だったわけですね。
朝日新聞は2014年に、今までの記事は全部間違っていたということで、訂正の文章を出すわけですね。
16回にわたった記事は全部嘘だったというのを、2014年に認めて、全ての記事を取り消すわけです。
しかし、記事はもう1回出したら、それは取り消したからと言ってなくなるわけじゃないですよね。
続いて朝日新聞が2014年の8月に取り消し、それから11月に北海道新聞が朝刊一面で、吉田証言の報道をお詫びしますという社告を出し、それからいろいろ共同通信なんかが今までやったものを取り消していったわけですけど、それでも、要するにひどいことをしたわけですよ。
日本の嘘を反日材料に採用した韓国
それが全く架空の本が、架空のことを書いた、いわば創造した本ですね、それが韓国語に訳されて出たんです。
それで初めて出たのが1991年だったと思うんですけど、そうして初めて韓国人は、「えっ?日本ってこんなひどいことをしたの?」ってなったわけですよ。
それまでは、別に韓国は騒いでたわけじゃないんですよね。
ところが韓国語に訳されたおかげで、韓国の人がみんな読むようになったわけですね。
それでもまだ私は、別にどうってことなかったわけですよ。
ところが、その時にちょうど宮沢首相が、韓国に訪問する予定だったわけですね。
そして朝日新聞が大々的な記事を出す、それを当時の韓国の盧泰愚大統領が怒る。
悪くも無いのに韓国に謝罪した宮沢喜一の大罪
宮澤さんは記事もよく読まない、とにかくその場しのぎでやればいいっていうんで、1982年、韓国に行った時に謝ったわけですよ。
事実も確認せずに日本の首相が謝ったんです。
悪くも無いのに韓国に8回も謝罪した宮沢喜一
それがここに掲げている、「衷心よりお詫びと反省の気持ちを申し上げたいと思います」
なんか8回も謝罪したそうですよ、8回。
画像出典:livedoor.blog
その時の官房長官は加藤さんだったんですけど、彼は事実を調べて、どうもそういう事実はないんですよと言ってたんですが、宮沢さんがその場限りでいいやという感じで、変なことをやっていたわけです。