中国に日本を貢ぐ国賊の正体
ですから昔流の言い方をしたら、仙石官房長官なんか、国賊という感じですよね。
中国がわざわざ尖閣諸島をとりに来たことを、歓迎する日本人がいるということですね。
反日日本人がいたと。
さて、それからさらに2012年ですから、4年経って、今南シナ海ありますね。
それから尖閣諸島。
それからロシアとの満州の国境線あたりで、中国の進出が見られるんですね。
モンゴルもそうですが。
中国は確実に沖縄を狙っている
どうも中国が外に出始めた、その一環がこの尖閣諸島だと思うんですね。
そのうち沖縄に来ると思いますね。
ですから中国は、海と陸で少し膨張しようとしてるんですね。
そうなると、中国が膨張するのが、どういう膨張の仕方をするかっていうことです。
まず南シナ海にどんどんどんどん、今行ってるわけですね。
中国が企む侵略計画
その後は右回りですと、台湾、それから尖閣諸島、朝鮮、ウラジオストック、モンゴル、新疆、チベット、というふうに順に、逆時計回りで外部への拡大、侵略をやっていこうとしているんじゃないか。
主にその原因は、領土が欲しいんではなくて、国内の権力争い、誰が権力につくかということが膨張と密接につながり、反日教育、そのうち反ロシア教育、反インド教育というのを始めながら、中国が暴れる時代が来るんではないか。
これについて、私が日本で1番重要だと思うのは、国内に反日日本人を作らないということで、そのためには国内で左の人と右の人が言い争っているんじゃなくて、日本の将来、日本の子供たちを考えて、冷静な議論を継続していくということが、最も重要だろうと思います。