武田邦彦 米国の原爆投下が完全な犯罪である理由!日本人への大虐殺と反日の根源!

アジアは日本以外が白人の植民地

それでしょうがなく戦った、そのときアジアは日本以外は全部植民地、中国は白人側に寝返って、例えば上海事件ですと、上海の租界というところにアメリカ、イギリス、フランス、日本といたんですけど、

ロシアとチェコとドイツの協力を得て、その4か国のうち日本だけを攻めたんですから、中国は完全に白人側に立っておりました。

だからその頃の中国、今もそうですけど、白人の国と言ってもいいんですね。

原爆を落とされても米国を恨まない日本人

もちろん中国以外のフィリピンとかインドネシアとかインド、みんな白人に戦って負けて植民地になっていた時代ですね。

だから日本の戦争っていうのは、植民地に対する、つまり白人の世界帝国に対する戦いであったわけですから、過ちということはできないんですよね。

せいぜい言って、仕方ない戦争。

もうちょっと積極的に言えば、有色人種を解放する戦争だったわけですね。

戦争のルールを守らなかった米国

だから、この文章をここに書いて石に収めてまだ撤去してないということは、原爆を落とされても日本人は恨まない、もしくは日本人は戦争のルールを守る気がない、と思われていいですよね。

戦争のルールを守る気があれば、軍隊は必ず軍服を着て、可能であれば戦場で戦いをするんです。

戦場で戦いをするということは、他に累を及ぼさないからですね。

それから捕虜はちゃんと保護する。

捕虜になる時は民間人と違いますから、兵隊は訓練を受けておりまして、頭に銃を掲げ白旗を掲げ、指揮官と一緒に投降する、投降が決まってるんです。

全部決まってるんですよ。

日本人の頭を異常にした米国の洗脳教育

戦争というのはある形式で戦うということになっているわけですから、原爆を広島に落とされて婦女子がものすごく死んだのを、自分たちの過ちだっていうのは、あまりにも異常なんですね。

異常なのは謙虚だからいいとか反省する気持ちがあるからいいっていうのは、日本向けにはそうですよ。

日本向けには、戦争のいろんな問題点を反省し、国内で、日本国内でいろんな反省をすればいいんですが、公に原爆はアメリカが悪いと言わないで、アメリカが完全に悪いですよ。

原爆を落とした凶悪犯罪者の正体

日本はA級戦犯とかB級戦犯とか言ってますけど、そんなことを言ったら原爆を落とした大統領とか命令書を書いた司令官、全部銃殺ですよ。

決まってますよね、だって。

もうはっきりと、陸戦条約なんかに決まっているわけで、民間人だけを標的にして作戦を立ててはいけないって決まっているわけですから。

女生徒を原爆で虐殺する正当性はあるのか?

もちろんそれはそんな規則があると言わなくたって、この写真のように、こんな女の子を1度に殺す必要がどこにあるんですかね。

1人1人に人生があり、この子たちもやがて大きくなって結婚して子供を産み、幸せな人生を送ったはずのこおの子供たちを、一網打尽に殺してしまう。

それも人体実験のような形で殺してしまう。

それはもうひどいことじゃないか、という碑を建てるならいいわけですね。

この広島の碑はまだ建っておりますけど、直ちに撤去するべきですね。

これを撤去しなければ、例えば反日で建てられている慰安婦像なんかも、同時に撤去されませんよ。

だって相反する概念だから。

だからそこのところが、まず反日というものが起きた1つの理由だったと言えるわけです。

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