武田邦彦 中国と韓国を反日に変えた朝日新聞の嘘と狡猾な手口!朝日新聞は廃刊させるべきである!

自民党がヘタレになった理由

ところが、それだけで踏みとどまればよかったのに、自民党までダメになっちゃうわけですよ。

自民党もその当時少しずつ2世議員なんか出てきて、根性がなくなってきましたからね。朝日新聞に対抗できないんですよ。

それはある意味我々の世代、つまり私たち戦後の世代で教育を受けた人が、戦争は悪いことだとか日本は侵略したとか、そういう嘘を教え込まれて反省しなかった、ちゃんと自分たちで考えなかったっていうこともあるんですけどね。

朝日新聞の嘘を法律的に断罪せよ

ですからまず、朝日新聞が徹底的に嘘を書いたっていうことですから、この前、朝日新聞の訴訟が無罪というか、名誉棄損というか、損害賠償に当たらないという判決があったんですけど、

朝日新聞が日本人、及び日本の国家に与えた嘘の影響というのはものすごく大きいので、この嘘はやっぱり法律的に断罪されるべきでしょうね。

それからやっぱり自民党が弱腰だったっていうことですよ。

日本を崩壊させたバカ総理

大臣を次々と変えては、ちょっとある大臣が、いや、日本はそんなに悪くなかったんだ、とかね。

日本の朝鮮併合時代というのは、朝鮮は非常によかったんだなんていうと、たちまちのうちに首を切られる、首を切ったのは総理大臣ですよ。自民党の総理大臣。

それから村山さんとか河野さんとか、歴史全然勉強していない人たちもいる。

つまり日本人が中国と韓国を反日にしたんであって、中国と韓国が自分たちで反日になったんじゃないんですよね。

日本人は自分たちで中韓を反日にしときながら、反日ということで中韓を批判してるんですよ。

中国と韓国が反日なのは朝日新聞のせいである

だから僕が今、中国とか韓国を批判している人たちにちょっと言いたいのは、実は中国も韓国も朝日新聞がなければ反日になっていませんよ、ということです。

それは一部は反日になっていたかもしれませんけど、今と全然違いますよと。

つまり朝日新聞があって、自民党の議員がそれを賛成したということが、今の日本と中国、日本と韓国のぎくしゃくの根元になっているわけですね。

靖国問題も全部そうです。

それから戦犯問題もそうですね。

東京裁判では全く裁判ではない

今日本人でA級戦犯っていうのはまだ言う人いるんですけど、もともと東京裁判というのは裁判の形をしていないので、東京リンチと呼ぶべきですし、

それからサンフランシスコ平和条約のあと、A級戦犯とか何とか戦犯っていうのは全部釈放され、かつその罪っていうのはなかったんだというのが国会決議でなされたにもかかわらず、まだ言い続けるという。

日本人を貶める日本人

その日本人が日本人を貶める、つまり日本人を貶めることがいいことだと固く信じている人たち、その人たちが嘘を構えて結局中国と韓国との間を悪くした。

この現実をよく我々日本人は考えないと、これからもマズいと思うんですよ。

私たちは中国と韓国を批判できないと思うんです。

だって原因を作ったのは私たち自身ですから、日本人自身ですから。

朝日新聞は廃刊させるべきである

だからまず朝日新聞を廃刊させるということが大切で、その次に朝日新聞のそういう記事を書いた人、嘘の記事を書いた人をやっぱり法律的に罰するということでしょうね。

それで内外に慰安婦とかそういう問題、南京の虐殺とかがなかったんだということを正式にきちっと標榜して、そうしないと日本は戦後の総決算ができないので、いつまでたっても日本は変な国のままになってしまうと思います。

自分がやったことを相手のせいにするということは、それはもう日本人がよく中国とか韓国の悪口をいう時に使う手であって、自分たち自身がそんなことをやっているようでは話にならないと私は思います。

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