米国による日本滅亡計画の真相
だから、まず第1にABCD同盟を作って、アメリカ、イギリス、オランダ、中国ということで日本を囲んで、経済封鎖をする。
経済封鎖をして、日本がどうにもならないところまで追いつめる。
追い詰めて、日本が妥協点を探そうと思って、一生懸命昭和18年にアメリカと交渉を始めますが、どんな条件を出しても呑まない。
日本は召使になるんだったら許してやるけれども、召使にならなければ許さないという、こういう態度に終始します。
米国が日本に迫った2つの選択肢
その時に日本はどうするかというのは2つの方法があって、1つはアメリカの召使になる。
1つは戦争をする、っていうことで戦争をした。
だけどこの状態っていうのは、のちに日本をマッカーサーもトルーマンもフーバーなんかも日本が開戦したんじゃない、実質的にアメリカが開戦したんだとくり返し言っているわけですが、もちろん日本の知識人、もしくは日本の新聞社はすでにアメリカに洗脳されているので、それを伝えないということになりました。
米国の白人による世界最悪の残虐行為
それからもちろん最後は、残虐行為を隠すために、日本だけが残虐行為をやったようなことを次々と出すわけですね。
もちろん第二次世界大戦の1番大きな残虐行為は、広島長崎への原爆投下、これは誰が見てもそうですね。
第2は東京をはじめとした都市への爆撃ですね。
戦争っていうのは基本的には兵士同士が戦場を決めてやるっていうのが国際条約で、特に東京なんかは、当時ほとんど兵隊がいない状態ですね。
女子供だけ。
女子供だけを焼き殺すように作戦を立ててやったっていうわけですから、この残虐行為はひどいんですね。
軍人ではない民間人を大虐殺した米国
しかし広島長崎でだいたい15万人くらい亡くなり、東京大空襲でだいたい10万人が亡くなって、合計で80万人くらい亡くなったんですかね、日本の民間人が。
反日朝日新聞の嘘による反日洗脳プログラム
これに対抗するために、のちに朝日新聞が、この「日本は悪かった教育」に加担して2つの嘘を言うわけですね。
1つが、南京虐殺っていうのを30万人としたのは、実は広島長崎と東京大空襲より上の数字を出したかったからですね。
もちろん南京虐殺ではどんなに多くても1万人殺したっていうか便衣兵がいましたから、戦闘行為で死んだ人がいるんですけどね。
それから従軍慰安婦、この従軍慰安婦は通常戦時売春婦というんですけど、戦時中はどうしても売春婦ができるんです。
今でも韓国では売春婦がいますけどね、公認ですから。
それなんですけど、それを朝日新聞か完全にでっち上げるんですよ。
反日日本人完全作成プログラムの完成
これは、完全に事実のないものをでっち上げるわけですね。
これはアメリカと中国にゴマをすってやったんです。
何で朝日新聞がそんなアメリカ人にゴマをすらなきゃいけなかったのかっていうと、これはもう非常に簡単です。
それは焚書坑儒から始まったアメリカの動きは、インテリに的を得てましたから、インテリがそれをよしとしたわけです。
朝日新聞の読者はインテリであり、かつ親父さんが購読を決めましたから、そこでやったんですね。
そこで日本人のお上意識を利用するということで、すべて「日本人が悪かった教育」が徹底的になされて、日本全体が犠牲になり、かつ現在でも憲法改正ができない1つの大きな原因を作っています。