健康長寿の朝の習慣
それからこれは日常的な考えで、朝起きたときは体を動かしてからテレビ。
テレビじゃなくてもいいんですけど、身体は朝起きたときに、これはちょっと厳密じゃないんですけど、分かりやすく言えば足の裏から細胞が生きて、だんだん足が起きて、そしてお尻が起きて内臓が起きて、首が起きて、頭が動くんですよ。
これはちゃんとした科学的なデータもあるんですね。
ですから、私もそうしてます。
朝起きたら、少し寝床の中で10分くらい僕の場合はぐずぐずしてですね、だんだん頭がはっきりしてきますから。
その時にテレビは見ない。
見てもほんのちょっとだけね。
今日は台風か、くらいは見ても、頭は働かせない。
起き上がってカーテンを開けて今日は曇だなとか、今だったらちょっと暖房をつけたりとかして、少し歩いたりしてだんだん調子が良くなってからテレビをつける。
僕はパソコンなんですけど、パソコンを見たりしますね。
順序は必ずそうするっていう、これは非常に重要ですね。
暑い風呂に入る、日光浴をするって、私はこれは日光浴っていう日光浴をよくするんですよ。
外を歩いていたら日光浴になるって言うんじゃなくて、必ず日光浴をしますね。
それから運動もします。
これは動物だということですね。
動物としてごくごく当たり前な事
動物というのは、運動するということ、風呂に入るということ、それから日光浴をするということは必須なんですよね。
風に当たるということも本当はいいんですね。
本当は裸足で土の上を歩くというのもいいんですけど、ちょっとそこらへんはできないんですけど、そういうことを毎日心がけております。
健康長寿の為に我慢すべき食べ物
それからおいしいものを食べる。
絶対栄養学なんてふざけるんじゃないと。
自分がおいしいものを食べると。
だけどおいしいものっていうのは考え方なんですね。
昔はあまり寿司が好きじゃなかったんですけど、最近は寿司も好きで、肉も食べるし寿司も食べるし焼き魚もけっこうおいしい、それから最近は梅干しとか納豆も、納豆と梅干は僕は昔から、若い時から割合好きだったんですけどね。
あと昆布の佃煮みたいなやつもけっこうおいしいし、果物も結構おいしいですよ。
僕は柿とか梨が好きなんですけど、ミカンもまぁまぁですね。
めんどくさい時はジュースっていうような感じですね。
それから野菜もほうれん草とかブロッコリーも結構おいしいし、おいしいもの食べるんですね。
塩辛い塩辛とか、そういうのも好きなんですけど、おいしいものを食べる。
適度に食べる。
あんまり腹いっぱいにならない、だけど腹いっぱいになりたい時はなる。
焼肉屋で今日は行くぞっていう時は、全部食っちゃう、それもいいと。
そしたら後で食べ過ぎて反省するだけのことですから、たいしたことないと。
おいしいものを楽しく食べる、こういうことですね。
お酒なんかも適度に飲むと。
ちょっと去年の正月までは飲み過ぎてたんで、ちょっと量を減らしたんで、最近非常に快適ですね。
お酒って言うのは体調がいい時はおいしいんですよ。体調が悪い時はマズいんですね。
ですからお酒を飲むと身体が悪くなるんじゃなくて、身体が悪い時はマズいと、こういう感じですね。
健康長寿の為に諦めるべきこと
それから何が大切かって言うと、やっぱり不運はしかたないんですよね。
突然雨が降ってきたりとか、なんか今日は突如、いつもしてるのにマフラーを忘れたときにものすごく強い風が吹いて雨に打たれるとか、そういうのあるんですよね。
何だか食べ物があると思ったらなかったり、もう泣けちゃうときがあるんですよ。
だいたい泣きっ面に蜂って言うくらいですね。
不運に遭うと何回も不運に遭うんですよ。
しかしそんなことはたいしたことはないんです、不運に遭うなら遭えばいいんですから、しょうがないんですよ。
雨が降ったら濡れりゃいい
降ったら濡れる、なんですね。
雨に降られたら濡れりゃいいんで、別に濡れたら死ぬわけじゃないですからね。
ちょっと寒いくらいですから、だからそんなに悪いことばっかり続きません。
私はいいことが続くと悪いことがあるんじゃないかなと心配になるんですよ、確率的に。
悪いことが来るって言うのはいいことで、次は必ずいいことになるんですからね。
ですから、悪いこと悪いこと悪いことって3回続いたら、次は絶対いいことなんで、それは安心していいという感じで、今年はみなさんと一緒に健康で長寿な人生を送ろうと思います。