話を聞き流すコツ
実は、話を聞き流すコツというものがありまして、聞いているフリをして、適当に相槌をうつというのが、やはり必要になってきます。
それが無いと、
「どうせ聞いてないんでしょ!」
という事になってしまいます。
聞いてなかったとしても、相槌をうつことは、とても重要な事なんですね。
もちろん、余計な一言も言わずに、相槌をうちながら話もキチンと聞けるのであれば、それがベストなんでしょうけど。
女性が求めていない事
女性は、男性にどうにかして欲しくて、話しているわけでは無いんですね。
女性が延々としゃべった後に、
「あなたはどう思うの?」
なんていう質問がきた場合は、
「そうなんだ、大変だねぇ」
って返せばよいのです。
男と女の全然違う会話量
女性と男性では、そもそもの会話量が全然違います。
1日あたりに、男性の場合は2000~3000語くらいしか使っていません。
ですが、女性は1日に6000~8000語も使っているんです。
女性は男性の何倍も喋っているんです。
意味の無い事をペラペラと喋って、コミュニケーションを楽しんでいるんですね。
男性とは、会話の前提が違うんです。
妻が夫に冷める時
特に一番まずいのが、妊娠した時は7割以上の女性が夫に愛情があると言っているのですが、産後には2割ちょっとの人しか愛情を感じる人はいないとも言われています。
ホルモンの関係もあると思いますが、奥さんに話を聞くと、夢見思考の夫は、現実的ではなく役に立たないと仰る方が多いんですね。
妻を愛していない夫は一人もいない
夫婦には色々な問題があると思うんですけれども、妻を愛していない夫というのは、一人もいないんですね。
男性の相談者が結構多いんですけれども、奥さんから離婚宣告をされても、やっぱり別れたくない、「奥さんをとても愛している」って、みなさん堂々と仰るんですね。
女性からの相談ももちろん受けていますけれども、その女性の相談者は、「夫に愛されていない」ってみなさん仰るんです。
お互いに誤解しあっていると思うんですね。
そのギャップがとても大きいと感じるんです。
夫の浮気に寛容な意外な妻のタイプ
実はですね、夫が浮気をした時に、一夜の気持ちが入っていない時ですね、一夜の過ちであれば、甘え上手の妻、すぐに甘えたがる妻の方が、浮気に寛容なんですね。
アメリカの科学専門誌が400人の女性を、自立する系の女性と、精神的にすぐに甘えてくる女性を2つに分けて実験をいた所、心の入っていない一夜の浮気の過ちに関しては、自立する系の女性の方が、4倍も許せないと答えたという結果になりました。
夫に甘えたがる女性の方が、意外にも浮気には寛容という一面があるようですね。