誰でも不思議とモテるようになる方法
どうすればモテるようになるのか、誰もが興味があるところだと思います。
2002年のアメリカのシカゴ大学の研究によると、あることをするだけで、不思議とモテるようになるというんですね。
その方法というのが、「あの人はモテるらしいよ」という噂を流す事なんですね。
あの人はモテるらしいよというのを聞いたうえで、その人を見ると、「どういう所がモテるんだろうな」とポジティブな面を探しますよね。
人気が出てきたタレントさんが、どんどん人気が出るのも、当たり前の事と言えるかもしませんね。
モテる男性や女性は、演出によって作り出すことが出来る可能性が高いというわけですね。
モテる自己紹介の方法
演出でモテるようになるというのは、演出というのは噂を流すのは難しいけれども、自己紹介は最初にするじゃないですか、自分が何をしているのかとか。
自己紹介の仕方で、モテるモテないって、かなり分かれるんですよ。
私の場合でしてたら、
「心理カウンセラーをやっています」
って言ったらモテるんですよ。
興味を持たれるというか、ポジティブな印象を持たれるんですけど、
「心理学者をやっています」
というと、引かれてしまうんですね。
モテない自己紹介の特徴
自分の職業をどのように紹介するかっていうのが、自分を印象付けるためのポイントになるんですけれども。
例えば、心理カウンセラーと心理学者の違いは何かというと、心理カウンセラーというのは人の為に何かをやっている人というイメージが残るんですね。
一方で、心理学者というと、自分の理念の追求というか、凄く自分の為にやっているという感じがするので、エゴイストなイメージになって、冷たいというイメージになるんですよ。
昔からアッシュという学者が言っているんですけれども、印象の、その人間の中心的な特性は、
「暖かい人なのか、冷たい人なのか」
を最初に凄く注目すると。
そしてそれが、ずっと後を引くらしいんですね。
どういう風に仕事を紹介するかという事は、非常に大事な事なんです。
結婚出来るのは喋り上手?聞き上手?
喋り上手な男性と聞き上手な男性、一体どちらがモテると思いますか?
聞き上手といわれる人には3つの条件があって、
「被せ気味に話を早く聞いてくれる」
「相槌の言葉が単調では無く、接続詞をどんどんと変える」
「徐々に相槌の数を減らしてくる」
このように、最初は積極的に相槌うっていたのに、徐々にその数が減ってくると、女性は、
「もっと話さなきゃ」
と思って、一生懸命に喋るようになるんですね。
モテても結婚できない男性の特徴
モテる男性というのは喋り上手なんですね。
女性は、面白い話をしてくれる男性を好きになるんです。
ただし、聞き上手だと認定された人が、結婚相手として選ばれるんですね。
だから、聞き上手は結婚が早い。
喋り上手は、結婚というよりかはモテるんですね。
男性が聞き上手になる方法
男性が女性の話を聞いていると、「そんな話はどうでもいじゃないか」と感じる場面に、多々遭遇し、一言、余計な一言を言ってしまいたくなるものだと思います。
では、どうすれば女性の話に余計な一言を言わなく出来るかというと、女性の話にうなずきながら、聞かないというのが一番いいんですね。
そして、最後に女性の目がキラッとした時にだけ、
「それは大変だったね」
と言っておけばいいのです。