サイコパス社長との付き合い方!トランプもサイコパス?
サイコパス社長との付き合い方
凄く熱心に取り組んでいた仕事をパッと辞めて周りを混乱させたかと思えば、物凄く革新的なアイデアを出して業界の異端児としてもてはやされたり、分かりやすい嘘をつくのに、もの凄い論理展開で丸め込まれたり…
ある人は誠実で真面目というのに、他方ではとんでもない嘘つきで極悪人といわれる…
従業員の事を家族以上に大事にしていたかと思えば、ある日突然経営放棄して、連絡も無しに会社に来なくなり、平然と犬の散歩とかしてる…
あなたの会社の社長は、こんなサイコパス人間ではありませんか?
企業のCEOに多いサイコパス
オーストラリアの研究によると、企業のCEOと呼ばれる最高経営責任者の5人に1人は、サイコパスであると言われています。
業界の異端児などと呼ばれる人は、サイコパスの典型的な人ともいえます。
異常に人を惹きつける力を持ち、もう一度会いたいと思わせる魅力があります。
口が非常にうまいのも特徴で、嘘も平気でつきますが、周囲からは誠実そうに見え、とても嘘をつくような人には見えません。
もしも、あなたの身近にこのような人物がいるのであれば…
近づくと嫌でも魅了されてしまう可能性が高いため、近づかない事が、一番の対処法となります。
性衝動の高さとサイコパス
異常な女性好きといった、性衝動が高いからといって、サイコパスであるというのは、少し行き過ぎです。
周期的に異常な性衝動に襲われるとお悩みの方もおられると思いますが、サイコパスとは関係がありません。
周期的に性衝動が高まるという事は、生物として正しい事です。
摂食と生殖は、個体の維持と種の保存という意味では、欠かせない機能であり、これに対して高い欲求があるという事は、生物として健康である証と言えます。
常に性衝動が高い場合
毎日のように性衝動に駆られるとお悩みの方もおられるかもしれません。
有性生殖を行う種である人間は、男性と女性で機能が非対称であり、男性の方が、性衝動が高めに設定されています。
毎日、性衝動に駆られるような性欲の高い方は、生物としては正常でしょうが、社会的には難しい所があるかもしれませんね。
性衝動の高さと性犯罪の関係性
性衝動が高い事と、性犯罪に走る事は、全く別の問題です。
相手が嫌がっているのに、無理やり行うという事は、共感性に欠ける行為であり、サイコパシーが高い人という事になります。
また、自分のものになった女性を見せびらかすようなタイプの男性は、女性を人間として扱わずに、物として扱うタイプですので、サイコパシーの高さが疑われます。
こういうタイプの人間は、男性だけではなく、女性にも存在しています。
トランプ大統領はサイコパス?
トランプ大統領の歴代の奥さんを見てみると、女性として見せびらかしたいタイプの女性が多いように思います。
もしかすると、トランプ大統領もサイコパスなのではないかと、少し疑って見ています。
アメリカファーストを掲げるトランプ大統領の政策は、必ずしも米国の為になっているとも思えず、本当はトランプファーストなのではないかという疑問が残ります。
日本としては、利益をうまく提示して、お互いに距離をある程度取りながら、互恵関係を築くというのが、最適解になると思います。
国の指導者がサイコパスの可能性
学問としても、ニューロポリティクスという神経政治学というものがあり、実際に活用されています。
例えば、米国の選挙の時に、
「民主党に投票する人と共和党に投票する人とでは、脳活動にどんな違いがあるのか」
といった研究が行われていたりします。
日本では、政党が乱立していたり、協力を得られず、研究はあまり進んでいない現実があります。
日本では、例えば、
「対立候補に対して悪口を言うとどんな影響があるのか」
といった研究は、ささやかながら行われていたりします。
対立候補に対する暴言の影響
対立候補に悪口を言って、自分に悪影響が返って来る事を「ブーメランエフェクト」と呼びます。
ブーメラン効果にどのくらいの悪影響があるのかを、数値化して調べている研究もあります。
AIは人類を超えるのか
AI開発者の多くは、AIが人間を超える事は困難だと考えている現実があります。
現状では、知識が無い一般の方の方が心配している節がありますが、AIが人間を超えるという事は、今の所、考えづらいと思います。
確かに、将棋など、限られた条件の中でのゲームであれば、明らかにAIに敵わない部分もあります。
例えば、新幹線とかけっこで競争して勝てるかというと、絶対に勝てっこありませんよね。
AIの強みと、人間の強みは、全く別の所にあると考えられています。