サイコパス診断テストの結果
先ほどの11個の質問は、すべてサイコパスの特徴を表しています。
◎を3点
〇を2点
△を1点
×を0点
として合計点を出してみてください。
サイコパスである可能性が、
0~11点は、非常に低い
12~17点は、平均より低い
18~22点は、平均レベル
23~28点は、平均より高い
29~33点は、極めて稀で非常に高い
という結果になります。
18~22点くらいであれば平均的です。
29点以上だと、サイコパスである可能性が極めて高いといえます。
サイコパスの勝ち組と負け組
サイコパスにも勝ち組と負け組が存在します。
負け組のサイコパスは、反社会的な行動を取り、捕まってしまうような人の事です。
勝ち組のサイコパスは、スティーブジョブズや織田信長などが当てはまります。
勝ち組と負け組を分けるカギ
勝ち組と負け組を分けるカギは、冷静な判断を司る背外側前頭前野(はいがいそくぜんとうぜんや)が、発達しているかどうかにあります。
ここが発達していると、先々こういう事をしていると捕まる、といった事を判断する事が可能になります。
この能力を持ったサイコパスが勝ち組であると言えます。
質問7~質問11の、後半の選択肢の点数が高い人は、勝ち組のサイコパスになる可能性が高いです。
サイコパスも必要な人間
人類がここまで進化してくるうえで、このようなサイコパスの能力を持った人間が、一定数必要だったのだと考える事も出来ます。
みんなが出来ないような冷静な判断をしなければならない場面で、そういった事を実行する事は、サイコパスは得意としているのです。
サイコパスも才能の一つだと考えればよいのではないでしょうか。