結婚に向かない男の見分け方
現実的な話、結婚には、向いている男性とそうではない男性が存在します。
実は、結婚への向き不向きを調べる簡単な質問がありますので、もし結婚を考えている相手がおられるのであれば、試しにやってみてください。
方法は簡単です。
結婚に向かない男を見分ける質問
相手に、次のように質問をしてみてください。
「もし、人にいい話と悪い話をしなければならないとしたら、いい話と悪い話、あなたはどちらから先にする?」
この質問に、いい話を先にする場合はハイ、悪い話を先にする場合はイイエで答えて貰ってみてください。
この質問の答えで、その人が結婚に向いているのか、向いていないのか、ある程度見極めることが出来ます。
質問の回答から分かる結婚の向き不向き
実は、この質問によって、その人が、思いやりがある人なのかどうかを見極めることが出来ます。
この質問でイイエと答えた、「悪い話から先にするという人」というのは、人に対する思いやりがあまり無い人です。
心理学によると、人は悪い話を先に言ってしまいたいという気持ちがあるんですね。
最後にいい話で締めくくったほうが、自分がラクですからね。
自分がラクだから、最初にバッドニュースを言ってしまうんですよ。
で、後でいい話にするっていうやり方なんですね。
一方で、「いい話を先にする」という、いい話を先に持ってきて、その様子を見ながら徐々に相手に悪い話に持っていくような人は、相手視点がある人なんですね。
相手の心を考えながら話しているため、自然とそういう話し方になるというわけなんです。
短気で幼稚で切れやすい男の特徴
どうしても、悪い話から始めてしまうという人は、「短気で、幼稚で、切れやすい」という傾向があります。
なぜ、短気で、幼稚で、切れやすいと言うのかというと、短気であるという事と、悪い情報を先に出してしまいたいという事が、凄く相関関係が高いという研究があるんですね。
だから、このタイプの人は、短気な性格であるという事が言えます。
幼稚と言ったのは、このタイプの人は、良かったことを先に言わず、先に悪い事を言うという事ですよね。
実は、小さい子供ほど、お母さんに報告する時に、「今日、こんな悪い事があった」と先に悪い事を言うんですよ。
「こんな悪い事があって、こんなイジメられて、こんなんで…」
といった感じで、小さい子供は、悪い事ばっかり言いつけるんですよ。
だから、このタイプの人は、幼児性が凄く高いという事が言えます。
そして、キレやすいと言ったのは、短気な事と幼稚な事の足し算によってキレるという事。
つまり、幼稚で短気だから、その結果、キレやすいという事になるわけです。
理想の結婚相手とは?
そのため、結婚相手としては、「最初にいい話をする」という人から選んだ方が、相手に対する思いやりがある人なので、結婚もうまく行く可能性が高いと考えられるというわけですね。