日本人は中国共産党に1200万人殺される!沖縄独立論の恐るべきシナリオ!武田邦彦

沖縄県民はいったい何人なのか?

武田邦彦武田邦彦

第2はね、僕はね、沖縄の人は日本人だと思っているんですよ。

全然そう思っている。

友達もいっぱいいるし。

だから、沖縄の人と、本土の僕らと区別してはいけないと思っているんですよ、僕は。

絶対に区別してはいけないと。

言ってみれば、まぁ、兄弟であると。

だから、沖縄の人が嫌だと言うのなら、こっちが引き取ろうじゃないかという感じなんですよ、僕は。

沖縄県民の基地負担の辛さを味わう

武田邦彦武田邦彦

もういいじゃないか、沖縄は県知事じゃないのかと。

こっちは首相だぞと。

そんな事は、兄弟の間では言ってはいけないんだと。

みんな一緒なんだと。

だから、沖縄が弟か、兄貴かとかいうつまんない話がしたいわけではなくて、兄弟だとすると。

沖縄の兄弟がそんなに嫌がるんだったら、俺が少し分担するよというのが兄弟だと、こう思っているわけですよ。

そこで、沖縄の基地を、日本の防衛力が弱らない範囲で、現実にどっか別の所に作ってですね、僕らも沖縄の人と同じように、アメリカ軍基地がある辛さを、味わおうじゃないかというのが僕の考えなんですよ。

民主主義に対する確信

武田邦彦武田邦彦

それはね、沖縄の基地に、特定の変な高江ヘリパッドみたいな暴力反対運動はあるよ。

それはあるけど、もちろん暴力反対運動とか、沖縄にある2つの変な新聞に影響されているかもしれない。

しかし、民主主義というのは、それを超えた僕らの確信なんですよ。

だから、それを出来ないかという議論をね、やっぱり日本全体で。

沖縄は家族の一つだから。

沖縄の人が文句を言っているという話だけじゃね、もう選挙を3回やったから、僕はもうダメだと思う。

玉城デニー氏の勝利と沖縄県の民意

武田邦彦武田邦彦

僕はこの前の知事の時には、まだ2回目だし、仲井眞知事も、左に行ったり、右に行ったりしてたから、はっきり分からなかったけど、今度の選挙は、大敗というか。

票差を見るとね、やっぱり民主主義としてはね、沖縄の人に心を開いて、俺たちも日本人だから、そんなに苦しいというのなら、僕らも今までよく分からなかったけど、一緒にやっていこうかと。

いう態度は少なくともいるし、検討はいるし、公表もいると。

戦っている時ではないと。

武田邦彦武田邦彦

朝日新聞なんかは、今でも沖縄と本土の、なんというか政治闘争みたいに持っていこうとしているけれども、そういうのではなくて、日本人なんだから、やっていくと。

日本からアメリカ軍に出て行く時期

武田邦彦武田邦彦

3番目はね、やっぱりこの機会にね、日本はアメリカ軍に出て行って貰ったらいいんじゃない?

全部ですか?

武田邦彦武田邦彦

そう。

そうしたらね、この問題は無くなりますよ。

日本人はケチである

武田邦彦武田邦彦

じゃあなんで今、日本という世界的にも有数の国ですよ。

お金も十分にあるんですよ。

その日本が、アメリカ軍がいなきゃダメだと思っているのは、我々がケチだからですよ。

5兆円が10兆円になるんですよ。

どうしても軍事費が2%になるから、独立するには2%になるからね。

本当の意味で日本が独立するには。

10兆円出さなければならない。

その10兆円がもったいないんだよ、日本人は。

それを沖縄に押し付けているんじゃないかというのが、僕の感じなんですよ。

武田邦彦武田邦彦

沖縄の人もそれは、心の中では分かっているけどあんまり言えない。

補助金なんかも貰っているから。

だけど、彼は基地があって補助金を貰うよりか、基地がなくて補助金が無い方がいいって言っているんだから。

それは確かにそういう考えはあるよ。

俺たちは補助金なんか貰わなくたって、こんな基地の中で、女の子がレイプされるような環境の中で、生活したくないと思っているかもしれない。

沖縄の基地問題を綺麗さっぱり解決する方法

武田邦彦武田邦彦

僕は考え方として、やや右なんでね。

日本はちゃんと軍事を持って独立すべきだと。

出来るだけ早時期に、アメリカに出て行って貰って、日本は日本の軍隊で日本を守ると。

そうすれば、沖縄の問題も、同時に解決する。

だから、そういう方向に行くべきだというのが僕の考えであります。

私の考えてというのは、非常に特殊な考えであるかもしれませけど。

日本が考えるべき国防軍と核武装

須田慎一郎須田慎一郎

でも僕もね、集団的自衛権に関しては、全く否定するつもりは無くて、これはやっぱり行使していくべきだろうなと思うんだけれども、それでもね、やっぱり日本は、真の独立を獲得するために、やっぱりアメリカ、あるいはアメリカ軍との関係は、見直した方がいいと思うよね。

やっぱり、基本的には、自衛隊というよりも、これを早く国防軍にしてもらって、国防軍で自国の領土、領空、領海を守っていく。

で、必要とあれば核兵器の開発というものを視野に入れると、必要であればですよ。

そういったところもね、併せて考えていくべきではないのかなぁと。

日本独立の邪魔をする左派とリベラル

須田慎一郎須田慎一郎

でもそうなると、武田先生が今言われたように、だったらじゃあ、アメリカ軍との関係を見直しましょうよ、全部出て行って貰いましょうよ。

そのかわり、10兆円以上のね、予算が必要。

僕は、10兆円では足りないと思いますよ、もっと必要だと思う。

場合によっては、核兵器の保有だって必要になるかもしれない。

近隣国が持っているんだから。

でも、それは嫌なんでしょ?左派の人達は、リベラルの人達は。

それはもう、断固拒否だと思いますけどね。

須田慎一郎須田慎一郎

憲法9条を守って、米軍に出て行って貰うっていうね、その回答ってあるのかなって。

日本から自衛隊を無くしたら?

武田邦彦武田邦彦

それはありますよ。

中国共産党が来て、日本を占領すればいいんだから。

武田邦彦武田邦彦

だって、僕は日本共産党の政策、日本社会党の政策は常に日本に軍隊はいらないって言っているの。

そうしたらどういう事になるかというと、中国共産党が当然日本を占領しますよ。

それは、もう目に見えている事で。

それはさすがに、否定できないでしょ、誰だって。

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