入管法改正をなぜ強行に進めるのか?
もしかして、この法案が出てくるよと、政府が閣議決定したよというニュースを知った人でもね、これはまだ先のことなんじゃないかと思っている人、いると思うんですよ。
しかし、きちっと見れば、もう来年の4月に施行されるって事でしょ。
今でさえ問題になっているわけじゃないですか。
多くの外国人労働者の色んな問題が、増えてきていますよね。
外国人による犯罪や病気やトラブル
それから、不法滞在の問題も含めて、犯罪の増加、あるいは特定の病気の増加、あるいは地域住民との色んなトラブルですね。
ゴミの出し方とか含めてですね、色んなことが、ちょこちょこ、ちょこちょこ、問題になっていますよね。
それがですね、一気に爆発することになるわけですよ。
ヨーロッパでさえこうなんですよ。
ヨーロッパというのは長い間ね、そこら辺に関しては日本よりも遥かにベテランなわけね。
そこのヨーロッパでさえ、もうお手上げ状態なんですよ。
反日中国人・韓国人を大量に日本に入れようとする安倍政権
それからね、もう一つね、ヨーロッパで苦労しているのは、イスラム系が多いから文化の違いなわけね。
ところがね、日本の場合はね、そうじゃないんですよ。
何が言いたいかというと、ヨーロッパに来るイスラム人は、イスラム文化を持ち込んで、そこに摩擦が生じるかもしれないけど、例えば反ドイツではないんだよね。
反フランスでもないんだよ。
ところが、日本に来るこれからの外国人というのは、どこから来るかというと、例えば中国や朝鮮半島ですよ。
そうすると、ここら辺はもう偏見でもなんでもなく、反日的な教育を受けている人達なの。
だから、ヨーロッパの失敗どころじゃないんですよ。
敵地に乗り込むような感覚で来る人達もいる。
それから、中国なんかは国家の意思で、非常に工作員なんかを送り込む可能性もあるわけ。
中国が狙う日本に対する人口侵略
現にね、中国人民解放軍の幹部がですね、要するに人口侵略という事を、はっきり言っているわけですから。
これは嘘でも何でもなく、はっきり言っているわけですね。
中国人民解放軍が確立した超限戦の正体
それで、そもそも今世紀の初めころにですね、確立した「超限戦(ちょうげんせん)」という戦法というか戦略ですね。
これを人民解放軍が確立したわけです。
それは何かって言うと、あらゆる限界を超えて戦争は行うべきだと。
それで、単に武力だけの戦争ではなくてね、例えば、世論戦だとか、情報戦というね、そういった工作、あるいは、プロパガンダの利用ですよね。
外側からどんどん弱体化させて行くというそういう戦略。
それと同時に、人口侵略という事もね、当然考えているわけで、実際にそういう事を、資料を出しているわけですよね。
とにかく、一人っ子政策を中国は辞めましたよね。
辞めた後はっきり言っているのは、子供をいっぱい作ってもいいから、どんどんそれは移民させて、そして中国共産党のために、まぁ、中国共産党のためにとは言わないですね。
人民解放軍の幹部がですね、「チャイナのために」って言うわけですよ。
国のために働くと、それで人民解放軍の先兵としてね、働いてもらうという事を、公言してるわけですからね。
移民政策で日本は中国に乗っ取られる
これはもう完全に、乗っ取られちゃいますよ、国は、日本は。
北海道の土地を買いあさる中国人
現にね、今の状態でさえ、北海道で大問題になっていて、土地が買われているわけですね。
それと同時に、沖縄に至ってはですね、反日の知事が誕生して、そしてその非常にこれから危うい状況が、色々と想定出来るわけですね。
徴用工判決後に韓国で日本企業の就職説明会
おまけにね、韓国の徴用工判決。
ああいう事があったにも関わらずですね、こんな事が行われるんですよ。
今年の11月5日、11月7日に何が行われていたかというと、日本企業が集まって、ソウルと釜山で韓国人に対して就職の案内をするっていうんですよ。
就職説明会ですよね。
大学の新卒に行うようなね。
それをやるって事が決まったというか、行われているわけで。
これね、あの徴用工の問題があってですよ、普通に考えたら国交を断絶したっておかしくないような状況の国にですね、なんでこんな事をやるのかと。
こういう動きが出てきたっていうのは、これは単純労働では無いでしょうけど、要するにね、こういった気運というものが、ベースになっているんじゃないですか?
どうですか、その辺?
ほんとそうだと思います。
で、特に韓国では、日本が怒ってるぞといいつつこんな事をやっているじゃないかという、逆手に完全に位取られるからねこれは。
さっき三輪さんがおっしゃっていたように、日本に反感を持っている連中がいっぱいいますよね。
単に文化の違いじゃないんですよ。
日本の場合は。
日本の保守派が安倍総理がどんな政策を採ろうとも、擁護し続けてきたツケが一気にやってきた。靖国参拝や拉致問題、消費税増税など「安倍さんの売国はキレイな売国」と、自分たちが裏切られているという現実から目を逸らしてきた。
西村さんの言ってる事はもっともなのだけど、自分がこれまで安倍政権を持ち上げてきた罪の深さと向き合う必要がある。
特に西村さんは戦後70年談話について「村山談話を上書きする見事な談話だった」と絶賛していた。その反省はあるのか。
中西輝政教授はさすがにここで見切りを付けたようですけどね。