性的暴行をし女性の人権を訴える菅野完
だから、他にもあるんですね。
すごいですね、この菅野さんという人はね。
というふうに書いていますね。
これがね、週刊金曜日にあった記事です。
ですからね、相当怪しいんですね。
裁判所から差し止めをくらった日本会議の研究
週刊金曜日が書いていた、「日本会議の研究」で話題の著者となってしますが、この日本会議の研究というのはですね、裁判所から差し止めを食らってるんですね。
普通本でね、日本は表現の自由が許されているので、出版差し止めを食らうというのは、まぁ無いんですよ。
よほど事なんですよ、出版差し止めを食らうというのは。
そうそう間違った事を書こうが、何をしようが、出版差し止めは食らわない。
本屋にある本にですね、間違った事や嘘を書いている本とうのは、山のようにあるんですよ。
でもね、なかなか出版差し止めは食らいませんよね。
だから、出版差し止めを食らうというのは相当のものなんですけど。
この菅野完氏の「日本会議の研究」というのはですね、出版差し止めを食らっているんですね。
ですからね、まぁ、とてつもないデタラメな感じの人という気がします。
菅野完 松井知事は悪い人
画像出典:ironna.jp
その菅野さんがですね、報道陣に囲まれてですね、松井知事の写真を出してね、「この人は悪い人です」って言うてね。
「なんでみなさんこの人の家の前に張り込まないんですか」「この人が一番悪いんですよ」なんて言って、松井知事の悪い所をいっぱい言うた。
そしたら日本のテレビ局は、マスコミはですね、松井知事の所に行ってですね、「ジャーナリストの菅野氏が、松井知事に対してこんな事を言っているんですが、松井さんどうなんですか?」て行ったら、松井さんカンカンや。
「君ら、あの人をジャーナリストと求めてるんか?」「はぁ、その感覚、どうなんかと思うよ。」と言うてね。
「だいたい彼が、籠池理事長の言葉を代弁して喋ると言っているようやけど、その裏を君ら取ってんのか?」
「なんの裏も取ってないのに、どこの誰や分からんような人物がフワーっと喋ったもんをそのままテレビにのせて、それを私に疑問や言うてぶつけてくるって、こんなもん相手にする必要なし。」ってね、松井さんは、ズバッと言うてたけど。
その通りやわ。
ほんまにね、今のテレビ局の劣化は酷いね。
誰かがね、本当に。
そりゃあね、ちゃんとしたジャーナリストとか、これまで色々な実績があって、色々な仕事をしてきて、社会的な信用が凄いある人がね言うなら、これはね、やっぱり言葉の重みってあります。
ところが、本当にね、どこで何してたか分からんような人、しかもしばき隊に入っていて。
しばき隊ですよ。
しかもその、しばき隊の金を取る、金を横領して、しばき隊を追い出されて、そのあと「日本会議の研究」って本を書いて、これもデタラメばっかり書いて出版差し止めを食らって。
なおかつ女性にハラスメントとかそんなのをいっぱいして、暴行とかしてですね。
それで裁判で訴えれれているような、そんな人物をフリージャーナリスト言うて、アホみたいに、テレビ局がノーカットでね、流すってね、どうですか?この現状について。
女性暴行事件 菅野完敗訴 110万円の支払い命令
菅野完氏は、この被害女性の裁判に関して、「女性に精神的苦痛を与えた」として、2審で敗訴し、110万円の支払いを命じられているようです。