結婚するために知っておくべき事
結婚したいのに出来ないと悩みすぎていませんか?
そんなあなたに、ナイスな場所がありますよ。
幸せな結婚を夢見て行動をする人が増える中、最新婚活事情は変化しています。
そんな中、朝日新聞で、驚くべき情報が飛び込んできました。
「婚活疲労症候群」の専門の外来を設ける病院が登場
婚活市場というのは、毎年毎年拡大していて、日本全体での市場規模が、600億円以上とも言われるほどです。
みんな、婚活婚活と言って、踊らされているのですが、あまりにもそれで疲れてしまうんですね。
最近では、「婚活疲労症候群」などといった変な名前の病気まで誕生して。
ストレスなどで、精神的にちょっとおかしくなってしまったりして。
やっぱり、なかなか決まらないと、くたびれてしまうんですよね。
婚活婚活と、一生懸命活動している人ほど、うまくいかない傾向もあるようなんですね。
頑張っているのに結婚出来ないとう事で、精神的にだんだん、だんだんとおかしくなってしまうんですね。
そういった人を、専門にケアする外来があるという話なんですね。
婚活疲れの効果的な解消法
婚活疲れの方々って、本当に多いんですね。
頑張ろうとするんだけれども、ストレスが溜まって、肩に力が入っちゃうんで。
やっぱり一旦力を抜かなければいけないので、お家に帰って、全裸で過ごするのがいいそうなんですね。
男女共に。
溜まっているストレスを全部発散すると。
家だと全然気を使わなくていいので。
もちろん1人の時にですね、5~6人だとおかしいですので。
裸になるという事は、ストレスを解消する意味では、非常に効果的な事なんですね。
全部裃(かもしも)を脱ぐという意味で、いいんですね。
結婚するために最も必要となる能力
そういったイベントで、1度で好きとか嫌いといった判断を人は出来るんですけれども、人がちゃんと出来る判断というのは、会っているうちに、だんだん好きになっていくという能力がありますよね。
そのだんだん好きになるという能力が、結婚では一番大事な能力なんですね、本来。
単純接触効果というんですけれども、しょっちゅう目に入る、一緒に会うという人を好きになるという能力があるんですけれども。
一回で判断してしまうと、いいなと思う人というのは、自分と趣味があう、つまり自分と同じものを持っている人を好きになるんですよ。
すると、「一緒だな」という喜びから始まるんですけれども、喜びから始まってしまうと、「ここも違った」「あそこも違った」といった感じで、待っているのは違っているという間違い探しだけが残っているんですね。
だんだん作って行く関係というのは、違うと思っていたけれどもここも一緒だったのかといった、同じところ探しを始める人間関係というのが、婚活での出会いでは、大切なんですね。
婚活をするのは、ストレスになるかもしれないんですけど、婚活と言うのを意識すればするほど、成就しにくいというのは、実際に現象としてあるんですね。
相手に焦りが見えたりですとか。
焦りが見えるという事は、「一番魅力が無い」というふうに評定される事らしくて。
婚活のパーティーとかお見合いというのは、最初に「料理が得意です」とか、「子供が好きです」というような事を、いい事を言いますよね。
最初の男女のコミュニケーションって、無いようはそんなに覚えないんですよ。
「子供が好きだと言っていたなぁ」、という内容よりも、「結婚したいんだな」とか「家庭的だと思われたいんだな」といった、意図の方をより抽出して、意図を評価するという事があって。
男女ともに、初対面の相手に関しては、内容よりも、なんで今このタイミングでそういう事を自分に言ったのかなという意図ばっかりを覚えるという。
先に色々といい事を言ってしまうと、本当はいい事なのに、「結婚したいんだな」という意図しか伝わらなくて、今、料理が上手だという話の段階になってから、料理も上手だったんだと、後から内容が伝わった方がいいですね。
何も出来ないくらいの伝え方の方がいいんでしょうね。
では、一体何を伝えればよいのでしょうか?
何かこれが出来ますという事を、口で言ってしまわない方がいいと思うんですね。
年収いくらあれば結婚出来るのか?
年収が高い方が結婚出来るというのがあって、年収が300万円ぐらいなんだよね、男は300万円以上だと、わりに結婚出来る。
300万円以下だと、ちょっと暮らしていけないかもしれないという事で、結婚しないというかしようと思わない。
ところが、不思議な事に結婚している人に話を聞くと、年収300万円以下の人の方が、お互いに愛している確率が、はるかに高いんですね。
300万円くらいの人が50%くらいの人が愛しているというんだけど、800万円~1000万円くらい年収があると、30%くらいしか、お互いに愛してるって言わないっていうんだよね。
それからね、不思議な事に例えば、エッチする回数とか、キスする回数も年収が低いやつの方が、高いんだよね。
87%の妻から愛される夫の行動
年収の話とか、家庭的な話なんですけれども、妻が男性に愛情を感じているかという所なんですけれども、殆ど年収がいいから、夫が好きとかそういう事ではなくて、何かというのが、家事育児を手伝ってくれるかというので、圧倒的に夫の事が、好きか好きじゃないかが分かれたんですね。
家事を手伝ってくださっている旦那さんを87%の奥さんが好きと言っていて。
恋人からなぜか逃げられる男女の特徴
女の人はね、これは昔から言われているんだけれども、男にとことん尽くすような人は、フラれる事が多いよね。
男はね、やっぱり追っかけるという習性があるから、あんまり自分に尽くしてくれる女はね、なんか本能的に避けようとするんだよね。
持って生まれた性分があるから、尽くしたい人は、全部尽くしてしまいがちなんですよね。
男性も、あまり尽くす男性は、女性から嫌われるというか、逃げられる傾向があります。
好きとか愛している感情は、行動が作ると考えられているんですね。
心理学では、情動二要因理論というんですけど。
行動という梯子を上ったら、向こうに感情が見えるという考え方なんです。
モテる男性が女性に自然とさせている事
行動という梯子を上らされないと、感情というのは分からないですけれども。
尽くすという行動をしているうちに、尽くしているとい事は好きなんだなという感情が、後付け的にやって来ますし、尽くされる方も、尽くされるという行動の梯子を上る事で、自分は大事にされるべき存在なんだなと、愛されているんだなと。
モテる男性は、女性に行動をさせているという。
もう1つ、割と最近の実験で、ギャンブルをしている時に、負けそうになっている人にチップを貸すよと、貸すけれども後で返してねと取引をする群と、もう1つは、全部あげるから、返さなくていいから全部あげるねとう群を作るんですね。
そうすると、後者の全部貰った方は、だんだん恨むようになるんですよ、貰った相手の事を、感謝するんじゃなくて。
取引をするという群の方が、気持ちがずっとお互いに感謝をする傾向があるんですね。
これは、人間の独特な感情なんですけれども、お金とか物を貰ったとしても、その分、自尊心が奪われているんですね。
自尊心が脅かされるという事で、逆に敵意を持ったりとか、何か相手に歯向かって大きく見せようとか。
婚活でモテる人が結婚出来にくい理由
裏付ける話として、お見合いパーティーとかでも、モテる人がいますよね、男女共に。
一番結婚が出来ないんですよね。
周りからアピールされる人ほど、結婚から遠のくという傾向があるようなんですね。
これは実際に、イギリスのエディンバラ大学でも調べているし、日本のある結婚相談所でも調査しているんですけれども、より好みが出来るという事は1つ。
あとは、尽くされるので、いくらでも来るだろうと思ってしまうんですね。
もう1つは、好みが変わってくるんです。
色んな人との出会いがあるから、最初はこういうタイプがいいと思ったけれども、これもいいな、これもいいなと、最後にはわけがわからなくなって、1人に絞れなくなってしまうんですね。
女性の3人に1人はキスフレがいる
婚活パーティーでいい感じになっちゃって、その後といのを男性は期待するじゃないですか。
でも女性の3人に1人以上に、セフレならぬキスフレがいる。
これはあるネット調査で36%の女の子たちが、キスだけを楽しむ男性がいるというふうに言っていて。
そのキスとうのは、なんとなく「頬にチュツ」とかだとおもうじゃないですか。
でも殆どが、口とか首とか胸とかにキスをする。
じゃあなんでそんな事をするのかというと、恋愛には発展しないと思うけれどもするという方が、75%。
だから、バーチャルじゃないですけれども、恋愛ごっこといか恋愛気分は楽しみたいんですよ。
女の子はエッチとかまで行ってしまうとリスクがありますから、そういうところまでは行かないけれども、ちょっといいなと思う人とキスだけ楽しむと。
美女だけが集まる出会いの場
超美しい人しか入れない出会い系サイトというのがあって。
このサイトは、2002年にデンマークでオープンしたサイトなんですけれども、入会するには自分の写真をそのサイトに提出して、審査して貰わなければならないんですね。
現メンバーの異性の方に、過半数以上の賛成が必要で。
どれだけ厳しいかというと、毎週100万人が応募するんでけれども、合格するのがたったの20万人なので、5倍の競争倍率なんですね。
しかも、2011年に、このサイトは、不幸な事にコンピューターウイルスにサイバー攻撃を受けて消されてしまったんですけれども。
その時に、審査のソフトウェアが壊れてしまって、ブサメンの人達が、どさくさに紛れていっぱい入会したのですが、ただその基準が厳しいので、その後に容姿基準を満たしていない人は、3万人が追放処分になってしまったといいます。
結婚相談所に忍び込む既婚者たち
昔は結婚相談所というと、生年月日、それからもちろん未婚、そういうデータがあって、写真とかあって、というそういうイメージでした。
ところが最近はそのデータがどこから来るかというと、個人情報ほどだから、自分で申告なの。
申告以外にデータが無いんですよ。
だから、既婚の人が、随分と結婚相談所に入り込んでいるんですね。
これを聞いて本当にそうだなと思ったのが、大学で学生にね、兄弟がいるのかどうかという事は、僕らは分からないんですよ。
個人情報保護で。
そうすると、どうしても結婚相談所は、自己申告の生年月日とか、だから既婚の人が登録している。
エッチ目的とか、結婚サギ目的とか。
結婚詐欺師のカモとなる女性たち
これは今、非常に深刻な問題で。
結婚詐欺師のカモがどこにでもいるんですよ。
結婚したいという人が集まるから、そこに行けばいい。
昔に比べて、はるかに仕事がしやすくなっているんですね。
それがゴロゴロいるんで、どこのお見合いパーティーで会っても、不思議に思わないじゃないですか。
婚活を装ったら。
だからもう入れ食いらしいですね。
個人情報が漏れないから、騙し放題の実態があるんですね。
本当に気を付けないと。
東大卒だなんだと、いくらでも嘘が書けるわけですね。
ある結婚相談所の調査によると、男性の6割くらいは、実はエッチ目的の女性を探しに来ているというデータがあるんですね。
女性の方が真剣に結婚を考えていて、その男としては騙しやすいと。
これは相当気を付けなければいけないという話ですね。