呉善花 親日韓国人の本音!反日韓国人との付き合い方!反日大統領文在寅の正体!呉善花

韓国と北朝鮮は何を狙っているのか?

百田尚樹百田尚樹

韓国と北朝鮮は、今歩調を合わせている所があるんですか?

呉善花呉善花

そうですね。

いわゆる連邦国家を作って、北朝鮮に経済支援をして、それで鉄道をもう既にね、鉄道を繋げて、それで中央アジアへ出て、韓国の企業もそこへ行けば、たくさんそこには未来があるんだと。

夢があるんだという事で、期待をしているわけですね。

それで中国の一帯一路船に一緒に乗って、ロシアのユーラシア政策に乗って、それで中央アジアを取って、そしてヨーロッパへ33ヵ国へ行くと、そのような構想をしているんですね。

そういう意味では、韓国にとって、なんとかして北朝鮮と一緒になりたいという事なんですね。

北朝鮮化する韓国

百田尚樹百田尚樹

1980年代までは本当に韓国は北朝鮮を嫌いでしたけどね。

呉善花呉善花

そうですね。

百田尚樹百田尚樹

しょっちゅう北朝鮮はですね、韓国にスパイを送り込んだり、あるいは武装兵士を送り込んだり、トンネルをしょっちゅう掘ってね、トンネルをしょっちゅう見つけられて。

呉善花呉善花

北朝鮮に対してね、評価するような言い方を、これはもう、そこに対する言論弾圧が凄く行われていたんですね。

本当に、北朝鮮を評価する事すら出来なかった。

それが最近はね、北朝鮮の悪口を言えないような状況になってしまっているんですね。

百田尚樹百田尚樹

かつての朴正煕、朴槿恵さんのお父さん。

韓国は、あの時代の方が、まだましですよね。

あの時代も酷かったですけど。

呉善花呉善花

そうですね。

あの時代の方が、まだましですよ。

韓国における言論弾圧の実態

韓国の言論弾圧

●2011年 鬱陵島への訪問予定だった新藤義孝議員ら3人を入国拒否

●2013年 呉善花さん入国拒否

●2014年 産経新聞加藤元ソウル支局長に対する出国禁止措置

●2017年 「帝国の慰安婦」著者朴裕河氏が刑事裁判で名誉棄損と判断され有罪判決

呉善花呉善花

私は2度、入国拒否されているんですけれども、2007年に廬武鉉政権の時になんですね。

この時は、母が亡くなりまして、翌日葬儀だったんですよ。

急いで休暇を取って済州島に着いたのが12時着なんですね。

そこから入れてくれなくて。

百田尚樹百田尚樹

空港に降りて、そこで入国出来ないんですね。

お葬式の事情でもダメなんですか?

呉善花呉善花

そうなんですよ。

それで、外ではうちの姉が車で待っているんですね。

それであの時は、あんまり携帯電話、あったんですけどうまく繋がらなかったんで、連絡も出来ないし。

それで東京へ、知り合いの人に連絡を取って、それで東京の外務省からなのか、韓国の済州島の領事館に話をして。

そうするには、もの凄い時間がかかるわけですね。

それで、夕方の6時に東京行の飛行機があるんですけど、それで帰れと。

いくらお願いしても、葬儀だけ参加するから行かせてと言っても、もう知らん顔をするんですよ。

そんなの知らないよと。

理由は何かと聞いてもですね、理由は上からの命令だという事なんですね。

百田尚樹百田尚樹

要するに、国家として呉善花さんは、韓国内に入れるなという。

呉善花呉善花

そうですね。

理由は一切教えてくれない。

上からの命令だからという事だけなんですね。

上は一体誰なのかというね。

着いたのが12時ですよ、そこから監禁されるわけですよ夕方の6時くらいまでね、中で。

それでその間に、たまたま掃除のおばさんがいて、電話をしてくれて、外とも繋がったりはしたんですけど、なかなか繋がりが悪い事も色々あって。

日本の領事館がもの凄い働きかけてくれてね。

そうしたら、葬儀だけは参加させてくれるという事で、飛行機に乗る直前にですよ、葬儀にだけは参加させてくれると。

翌日も、葬儀まで何度も電話がかかってくるんですね。

葬儀の時にまでですよ、泣いている時にまで電話がかかって来る。

それで、翌日帰るのに、待ってるんですよ、担当者が。

百田尚樹百田尚樹

葬儀の時も、監視の人が付いていたという話ですが。

呉善花呉善花

監視というか、たぶんついているんではないでしょうかね。

電話が掛かってきますから。

それで、明日何時に帰るからといって、その時間待っているんですよね。

そのような事もあって、葬儀以外の事は一切してはいけないという事を、一筆書かされたんですね。

ハンコは無いですから、指で押して、それで入ったんですけれども。

呉善花呉善花

その後はね、朴槿恵政権の時なんですけど。

その間は、李明博政権の時は、行き来出来たんですね。

ところが、朴槿恵政権になって、今度は私の甥の結婚式なんですね。

これはソウルでありましたから、仁川空港から入ろうと思って、入りました。

それで、この時は友達にも会おうと思って、格好をつけようと思って、甥の結婚式という事もあるし、友達も何人呼んでいるんですね。

ホテルもいいホテルを取ったんですよ。

友達の分とかも取ってね、夜ワイワイしようという事で、予約して。

これはもう先払いですから、お金は戻らないわけですね。

ところがね、これもまた入れてくれないわけでしょ。

理由はといったら、やっぱり上からの命令です。

上からの命令で、理由が全く分からない。

それで、ずーっと監視が付いていてね、結局部屋に閉じ込められてね。

いくらお願いしてもダメ。

お土産をたくさん持って行ったわけですよ。

お客さんもおられるから、日本の最近和菓子が好きだという事で、和菓子をたくさん買っていったのですが、これだけでも渡して欲しいと言っても、それもダメで。

迎えに来ている私の甥が、結局そのまま帰るしかなかったし。

お土産を渡して欲しいと言ってもそれもダメで、夏でしたので、そのお土産もすぐにダメになるでしょ。

お酒もね、持って行ったんですよ。

いいお酒を持って行ったんですけど、それは日本に持って帰ったんですけど。

百田尚樹百田尚樹

これは分かりやすく言いますとね、呉善花さんは、元々韓国の人ですけど、日本に帰化されて。

色んな発言とかで、韓国を批判的に、色々発言されていると。

これが、韓国政府にとっては気分が悪いという事でしょうね。

なんや、あの呉善花って、日本に帰化して、韓国の悪口を言うとると。

こんなやつは、うちの国には入れないぞと、そういう意思表示ですよね。

呉善花呉善花

そうですね。

百田尚樹百田尚樹

酷いね、これ。

こんな事すんねやったら、防弾少年団も入国禁止やでそんなん。

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