関西生コン事件と辻本清美の関係を暴露!関生のドン武健一逮捕!野党が隠蔽!須田慎一郎

武健一の黒い噂

関西生コンの武健一被告のお金が、暴力団のような反社会組織の間で、回っているのではないかという噂は、以前からも結構あったんですね。

更にもう1つ問題なのが、政界との繋がりですね。

共産党から見限られた関西生コンは、その後、旧社民党の政治家と非常に近しくなったという経緯がありますよね。

そのため、関西生コンとの関係を疑われているのが、旧社民党、現立憲民主党に所属されている辻本清美議員などですよね。

東京のメディアが、立件民主党の非常に責任がある立場にある辻本清美議員の疑惑を、一切話題にしないのは、むしろ不思議な感じがしてしまうのですが。

武健一は辻本清美の大阪のお父ちゃん

法律を逸脱した暴力団まがいの行動を取っている関西生コンなのですが、非常に問題なのが、この関西生コンと非常に親密な関係で、更に、政治献金を受け取っている国会議員が存在するという問題なのです。

その中心人物として有名なのが立憲民政党の辻本清美議員ですね。

この辻本清美議員は、確認できた事だけでも、昨年2017年の関西生コンの旗開き(はたびらき)、新年の仕事始めのような場所で、にこやかに挨拶をされているんですね。

しかも、逮捕された武健一被告を「大阪のお父ちゃん」と呼んでいるそうで、その事からも、非常に親しい間柄が、うかがい知れるというわけです。

森友学園と関西生コンの関係

関西生コンの名前が世間に認知されたのは、森友学園問題の時でしょうか。

森友学園の元理事長である籠池夫人が、「関西生コンが作業員のフリをして、スパイとして入り込んでいた」と。

実は、この事を最初に告発したのが、木村真さんという豊中市議の方なんですね。

この木村真さんは、関西生コンをバックアップする、地方議員の会の副会長をされている方なんですね。

辻本清美議員に関しても、森友学園の敷地内に、入った、入らないで大騒動になった際に、各報道メディアに、文書まで出して、「報道するな」と圧力をかけているわけですからね。

森友学園 籠池氏を狂わせた菅野完の正体

辻本清美議員の秘密を籠池氏の長男が暴露

籠池氏のご長男は、後に、辻本清美議員が塚本幼稚園に来たと話題になった件について、「下の妹が目撃したと言ったけれども、あれは間違いだった」と証言を変えさせられたと告白されています。

つまり、辻本清美議員が敷地内に入ったのは事実だったと、なぜこのような嘘の情報が回ってしまったのかとういうと、その裏に、この菅野完氏の存在があったというわけです。

菅野完氏は、このようにして、辻本清美議員に恩を売る事に成功しただろうと、籠池氏のご長男は語っておられます。

また、最初に森友学園が問題であると告発した豊中の市議である木村真という人もかなり過激な方で、共産党からも、距離を置かれるような方だったりするんですね。

そこには、ある種のイデオロギー的なものを持った人達の存在があるわけで。

ですから、以前に、関西生コンや武健一被告と関係のあった議員などに対して、メディアはもっと迫らなければダメですよね。

この関西生コンは、武健一被告を中心として、「沖縄での反基地運動」や「安倍政権潰し運動」「在日コリアンへの差別反対運動」など、非常に政治色が強い団体であり、言ってしまえば、非常に奥が深い、闇が深い話なわけですからね。

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