関西生コンの資金源 月刊コモンズの正体
労働組合が毎月一回発行しているとされる月刊コモンズという機関紙があります。
機関紙というのは、その発行団体等が持つ目的を達成するために発行されている新聞や雑誌のようなものです。
大手全国紙に「辺野古反対」といった全面広告を出ていたりすると思うのですが、その広告費の資金集めの中心となっているそういう組合の方々が紹介されていたりして。
画像引用:kokunanmonomousu.com
辺野古移設に反対の共同声明が出されたときに、その声に賛成しているとして顔写真入りで紹介されたのが、佐高信さん。
斉藤貴男さん
青木理さん
香山リカさん
宮崎学さん
画像引用:ironna.jp
鎌田慧さん
といった方々が、「レイシスト集団が、関西生コン潰しに加担している」と批判している中心人物として、写真入りで紹介されていたりします。
警察からは「反社会団体」と認定されている関西生コンを、擁護する立場であるというわけです。
更に、この事とシンクロするのが、辺野古移設に反対している一部のマスコミというわけですね。
沖縄での辺野古移設に反対するために、なぜか関西生コンのコンクリートミキサー車が沖縄にまで来ているという事で、ネットでは話題になりました。
このコンクリートミキサー車を沖縄まで運んだのが関西生コンなのです。
そのため、関西生コンの武健一被告逮捕の裏には、こういった関西生コンの政治的動きも関係しているのではないかと考えられるのです。
いずれにせよ、沖縄での辺野古移設反対、米軍基地反対の運動に、関西生コンが大きく関わっている事は、徐々に明らかになりつつあるのかなあと思いますね。