女性はブランドで悪い虫を防御している
女性はブランド物を身に着ける事で、彼が他の女の悪い虫にさらわれるのを防御しているのではないかと考えられています。
実際に、ミネソタ大学とかテキサス大学とかで研究がされているんですけど、まずパーティーの席でブランド物を持っている人達に、ブランドというものにどういうイメージがありますかと聞くと、「男に大事にされている」とか、
別にそのブランド品を男性から貰っているわけでは無い場合もあるのですが、勝手にそう思い込んでいると。
更にいろんな実験をして、例えば、「あなたの彼氏が他の女の人に取られた場合はどうですか?」という風に聞くと、ブランドのロゴを書かせたときに、平均で2倍以上のロゴを、女の人たちが書く、
つまり、他の女の人の脅威に彼がさらされていると、自分はブランド物によってランクを上げようとするという。
更に、650人の買い物調査という事をやったヤン先生というのがいるんですけど、彼氏がちょっと浮気しているじゃないかとか、旦那さんがちょっと怪しいんじゃないかと思うときほど、女性はブランド物を数多く買うという実際の行動としても現れるという事を発表されています。
寂しさを感じてしまった時に、ブランド品が欲しくなったり、宝石が欲しくなったりといった経験があったりしませんか?
3人に1人の主婦はひと夏の恋に落ちている
どういう主婦がひと夏の恋に落ちるかという特徴は、1つは、炭酸のソーダとかが好きな人。
やっぱり、クーっと飲んだ時のあの刺激ね、ジワーっとくる、あれがいいのヨ。
炭酸の刺激が好きな人が、不倫の刺激を求めるという事ですか?
そういう刺激が好きだから。
あるいは、お酒が大好きだとか。
これが一つね。
もう一つが、早口で表情が豊かな人。
これはやっぱり、変化を好んで、刺激を求めるタイプなの。
炭酸水とか、ジェットコースターに乗るのが好きとか、刺激が好きな女性と、そうでないタイプの人がいるんですね。
その人たちの何が違うかって言うと、ドーパミンレセプターのタイプが違うんですね。
ドーパミンをたくさん必要とする遺伝子を持っている人。
その遺伝子の事を「浮気遺伝子」なんかと呼んだりします。
結婚した女性が不倫をしたらどうなるのか?
3人に1人の既婚女性が浮気をしたお陰で結婚生活が救われたと感じているというデータがあります。
なぜ浮気をするのかという調査があって、だいたい7割くらいの人が不倫をする理由が、旦那さんが相手をしてくれない。
ほったらかされて、不満を持って不倫をすることが多いんですね。
そのうち、不倫をした人の中の、3人に1人の女性は、浮気をしたことで、旦那さんとの夜の生活が盛り上がったと感じていると、自分で。
一見、不倫をしたら夫婦生活がうまくいくのかというと、実はそんな事は当然なくって。
浮気がばれちゃったらどうなるかというと、家庭が崩壊して、子供と会えなくなって、一家離散という事が多いんですけど。
イギリスの調査では、過去に不倫した事がある既婚の男女に調査をしたところ、女性の方が男性よりも経験人数は多いという結果になりました。
相手の人数が、女性は平均で2.3人で、男性が1.8人くらい。
浮気をはじめた平均年数が、だいたい結婚して5年してからが女性、男性は6年経過してが平均的という結果となりました。
実際に不倫の相談も男性の方が多いかと思いきや、女性の方が多いんですね。
自分がしてしまったという相談もあるし、圧倒的に相談自体は女性の方が多いようです。
女性の方が、実はチャンスが多いんですね、やろうと思えば。
そうなんですよ、自分が解放すれば、引く手はあまたなんですよ、実は。
なので、男性の方が、後輩であるとかキャバクラ嬢とか、そういう人じゃないと手は出せないですけれども、女性の場合はやろうと思えば不倫のきっかけはずっと多いんですよね。
お酒の配達の人と浮気をしたという相談もあったりするようです。
営業とか奥様相手の営業はハンサムも多く、会社もわざとやっていますしね。
女性が男性を好きになってしまう絶好のタイミング
女性が、男性に不満を感じる理由と、男性が女性に不満を感じる理由と言うのは、実は全然違っていて。
女性が男性に分かって欲しい事は、私はこんなに小さいのよ、小さい存在なのよという事を分かって欲しい。
逆に男性は女性に、自分はこんなに大きい存在であるという事を分かって欲しいという所で不満というのは行き違っているんですね。
なので、「守ってくれない」とか「大切にしてくれない」というような不満で、女性は怒っているんですね。
「私は小さいってどうして分かってくれないの?」といって怒っているんです。
男性は逆に「自分は軽んじられているのではないか」「舐められているのではないか」という事で怒っているんですね。
だから、不満の持ち方が違うんですよ。
女性は「大事にしてくれていない」「小さいと分かってくれていない」と分かった時に、「小さいね」という扱いをしてくれた人を好きになっちゃう。
男性は逆に、女性が自分の「偉大さ」とか「大きさ」を分かってくれない時に、「素敵ね」「凄いわね」と言ってくれる女性に惹かれるんですね。
女は、「小さい」「弱い」と思われたい。
男は、「大きい」「強い」と思われたい。