リベラルの面を被った共産主義者の正体
いわゆるリベラルという看板を借りたコミュニスト(共産主義者)たちが大量にいましてね。
メディアの中に、日本にもたくさんいるわけですけど。
多すぎますけどね。
これですね、一方で自由を謳い、一方で言論弾圧をやっているわけですね。
政治家に対する言葉狩りがその典型。
ポリティカルコレクトネス、差別を利用した弾圧ですね、日本人弾圧ですね。
外国人の差別になるからと、日本人を弾圧するというような行為をやっていたり、平気なんですね。
他人の人権に興味のない人権派とかですね。
暴力的な平和主義者というような人は、この中国共産党のような人達の事でですね。
中国共産党のトップの危険な生い立ち
そういうものは、ソ連というか向こうから学んじゃったんですよ。
毛沢東だってそれのいい例だし、その流れがずっと来ていて。
特に習近平は、非常にそこの時代に生きていたわけですよ。
やはり、今の中国の政権は、1950年~1958年生まれですよね。
みんな思春期の一番重要な時に勉強せずに、毛沢東の革命、革命と、ようするに文化大革命で、それでもう人が死んでいるの、殺されるの、それから、粛清されるのをずっと見て来たわけですよね。
彼らはある意味で言ったら、言葉は非常に乱暴かもしらないけど、非常にISと一緒なんですよ。
非常にハングリーな状況の中で、共産主義に染まった。
何があっても勝ち抜かなければ、死んでしまうという中で生きて来たわけです。
ですから、その上の世代。
胡錦濤(こきんとう)さんとか、もっと上の世代は、酷い目に遭った。
鄧小平(とうしょうへい)だって息子も酷い目に遭ったという世代だけれども。
彼らはまだ、クワみたいなのを担いで、革命、革命って言っている中で、洗脳されて行ったわけですよね。
その人たちが今上にいるという事が、要するに、中国共産党のトップであるという事が、非常に問題視されないといけないし。
やはり、私もずっと思っている事は、日本の多くの政・官・財は、そういった人たちがトップであるという事を、なぜかきちんと考えようとしないわけです。
見ようとしないわけです。
中国の実績は粛清である
それが一番の問題で、「中国の実績って何ですか?」って事ですよ。
結局「粛清」ですよ。
ジェノサイド(大量虐殺)してきて上に上がった人間しかいないのだから、間接的に人殺ししている人間が上に行っていて。
それは、無神論者だから出来る事で。
彼らが生き残るという事は、そういう事なわけですよ。
で、その人たちとなぜ日本が、日中友好しないといけないのか。
本当に、もちろん安倍さんが、そのように考えているとは思わないけど、思いたくはないけど、日本の政・官・財の多くは、そこに染まってしまった事は、それこそ大きな、ゴーンさんよりもよっぽど、違った意味で大きな罪だと思います。