中国共産党を崩壊させるペンスの怒り!TVが報じない中国の正体と残虐性!河添恵子

トランプ政権が作った国家的記念日の秘密

河添恵子河添恵子

更に、実はちょっと面白い事に気づいてですね、1年後に気づいたのですが、昨年創設された11月7日これはトランプ政権が、「〇〇犠牲者の国家的記念日」を作ったのをご存知ですか?
私も実は今年になってはじめて気づいたのですが、

この〇〇というのは、共産主義で、「共産主義犠牲者の国家的記念日」です。

11月7日というのは、結局あれです。

ロシア革命から100年経ったのが去年であり、一応10月革命と呼ばれているけれども、ユリウス暦だから、現実的には11月なんですよ。

そういった事があって、去年から毎年固定という事で、11月7日を共産主義犠牲者の国家的記念日とするという風にしているわけです。

マルクス・レーニン主義が殺した驚くべき人間の数

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これは、何を意味するかと言うと、当然ですが、中国共産党の事を大変意識していて、要するに、共産主義、マルクス・レーニン主義がどれだけの人間を殺したかという事に対しても、過去に一億人以上。

これは中国に対してではなくて、という事ですが。

更に、ワシントン本拠地NGOで、共産主義犠牲者財団というのが出来て、2016年からずっと数字をチェックしているそうなんですが、アメリカがとても懸念している理由の一つの背景としては、もちろん共産主義が非常に暴力的であり、人を殺して、嘘ばっかりついているという事は、大人たち、お年寄り世代は知っているわけです。

若い世代が共産主義に持つ完全な誤解

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ですが、若い世代は、サンダースさんのような方が共産主義だと思っているわけです。

みんなで、富を分配して、大学も無償でみたいな。

要するに、北欧的なものが社会主義であり共産主義であるという風に、どうもアメリカの多くの若者が勘違いをしている。

ミレニアル世代がどうも勘違いをしてるという事を、共産主義犠牲者財団とかそういった所が色々とアンケートを取っているのですが、そういった数字も出ているわけですよね。

共産主義党のは、こう分かち合う、平等、大学の無償化、で、無料の健康保険みたいな感じで、それは北欧はたくさん税金を払っているからそういうリターンがあるという事なんですが、それを移民立国であるアメリカでもそれをやっていくのが理想であるというような形で。

共産主義というものが、社会民主主義の北欧とごっちゃになっている。

それを非常に、アメリカは今恐れているんですね、その状況を。

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