香山リカの講演会中止で炎上!桜井誠・在特会との異様な罵り合いと言論弾圧!西村幸祐

百田尚樹 一橋大学 講演会中止騒動

V6の岡田准一氏が主演して大ヒットした映画「永遠のゼロ」の原作者である百田尚樹氏の一橋大学での講演会も、中止に追いやられるという騒動がありました。

桜井誠氏と同様に、百田尚樹氏は差別主義者であり、差別を扇動するような人間に講演をさせるわけにはいかない、という抗議が多数集まった事が原因であると言われています。

つまり、「百田尚樹氏も桜井誠氏と同様に、差別主義者であるから、表現の自由は認められない」というわけですね。

百田尚樹氏の講演会中止のために積極的に活動したのが、一橋大学にあるARIC(反レイシズム情報センター)という団体だといわれています。

ARICの代表は、一橋大学の大学院に在学する、1982年生まれの梁英聖という在日コリアン3世の方で、在日韓国人に対する発言に、非常に敏感な方のようです。

梁英聖が差別発言とする百田尚樹の発言

ARIC代表の梁英聖氏は、百田尚樹氏の以下ような発言を、差別発言であると主張し、問題視してるようです。

「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」ARIC
「改めて沖縄の2つの新聞はクズやなぁと思いました」ARIC
「意外に知られていないことだが、南京陥落当時の日本と中国は国際的には戦争状態ではなかった。だから当時の南京は欧米のジャーナリストやカメラマンが多数 いた。もし何千人という虐殺が起こったりしたら、その残虐行為は世界に発信されていたはずだ。しかし実際にはそんな記事はどこにもない。」ARIC
「私は大学に入るまで「南京大虐殺」はあったと信じていた。大学生の時『「南京大虐殺」のまぼろし』(鈴木明1973年刊)を読み、衝撃を受けた。正直に言 えばこの一冊で捏造史観の洗脳が解けたわけではなかった。しかしこの後に多くの資料を調べ、「南京大虐殺」はほぼ捏造の産物であると確信した。」ARIC
「在特会のやってることを、国家単位でやってるのは韓国と中国。いや、在特会でも韓国人の商店を襲ったりはしないが、去年、中国人は日本の会社や店を集団で襲い、警察は黙認した。」ARIC
「「アメリカ人が大嫌い」と言っても何にも言われないのに、「韓国人が大嫌い!」と言ったら、途端にレイシストだと言われるのはなぜだ。」ARIC
「「土井たかこが死んだらしい。彼女は拉致などない!と断言したばかりか、拉致被害者の家族の情報を北朝鮮に流した疑惑もある。まさしく売国奴だった。」ARIC
「百田さん。昨日のニュース9で大越キャスターが 「在日1世は強制連行されてきた」 と断言。もう我慢の限界です。こんな男降板させてください」というツイートへのリツイート〕 そんな事実に反することを、ニュースで言ったとなれば、大きな問題ですね。」ARIC
「「千葉大医学部の学生の「集団レイプ事件」の犯人たちの名前を、県警が公表せず。 犯人の学生たちは大物政治家の息子か、警察幹部の息子か、などと言われているが、私は在日外国人たちではないかという気がする。 いずれにしても、凄腕の週刊誌記者たちなら、実名を暴くに違いないと思う。」ARIC

これらの発言をしている百田尚樹氏は、人種差別主義者であり、講演会を行う資格は無いという主張のようですね。

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