慰安婦財団解散で日韓合意死文化!Twice慰安婦Tシャツでダヒョン炎上!馬渕睦夫

韓国政府が慰安婦財団解散発表へ

韓国政府は、日本政府の予算を元に、元慰安婦への支援事業を行ってきた「和解・癒し財団」の 解散を、本日、21日も発表する方針を固めました。 財団による支援事業は、「慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決」これを確認した、2015年末の日韓合意の柱となっています。 財団に、日本政府の予算で出資した10億円の扱い、これが焦点で、新日鉄住金にいわゆる徴用工への賠償を命じた、10月30日の最高裁判決に続き、日韓両国、新たな懸案を抱える事になります。biglobe news

文在寅は日韓合意破棄と明言せよ

佐藤健志佐藤健志

この財団を解散するのであれば、この財団の支援事業って日韓合意の柱だったんですよね。

これを解散するって言うんだったら、日韓合意を破棄するとはっきり言うべきだと私は思います。

韓国と不可逆的な解決を約束しても無意味である

佐藤健志佐藤健志

という事は、韓国とはですね、

「いくら最終的かつ不可逆的な解決なるものを確認しても意味が無い」

という事を、我が国韓国は、ちゃぶ台返しをガンガンやる国であると認めなさいと。

なんですけど、日韓合意は破棄していないという話なんですよね。

それはおかしい。

それは、「認知的不協和」っていうんですよ。

韓国に歴史的な問題の解決ノートは無い

佐藤健志佐藤健志

解散するならするで、日韓合意は破棄であるという事は、韓国との間に、何かの問題について、歴史的な問題についての解決ノートは無いと、そういうものだと思ってくれと、韓国政府ははっきりと認めたらいいじゃないですか。

財団は2016年7月、朴槿恵前大統領政権が設立したものなんですね。

合意の時点で、尊命だった元慰安婦47人のうち、およそ7割にあたる34人が、一人あたり一億ウォンといいますから、一人あたり約1000万円の支援金を受け取ったんですが、一部の元慰安婦が合意に反対して、受け取りを拒んでいたんです。

合意に否定的な文在寅政権が、2017年5月に発足して、それ以来、活動はほぼ休止状態。

結局、日本からすると何だったのかという事ですよね。

日本は今後韓国との外交的合意は結べない

佐藤健志佐藤健志

そうですよね。

というか、政権が変わっただけで、外交に関する合意がこれだけひっくり返ってしまうのでは、韓国とは外交的合意は結べないという話になります。

韓国はそれでいいんですかという話ですね。

佐藤健志佐藤健志

もちろんこういった歴史的な問題、特にこの問題は慰安婦ですから、性の問題が絡んできます。

こういった問題は感情的になったら、それはいつまでもこだわりますよ。

それを、当事者は感情的にこだわると、これはしょうがないです。

ただし、それをどっかで割り切らなければいけないというのが政治の責任なんですよ。

だから、政治の責任を放棄するような国であると、そういう事ですか?

韓国はそれでいいですか?

文在寅政権は、今、例えば徴用工への賠償に関してもだんまりですよ。

だから、何も言えないんでしょうね。

佐藤健志佐藤健志

だから、都合の悪い事については、口をつぐむんですねと、それはまぁ、どこの政府もそうかもしれないが、

しかし、特に日本に関しては、要するに日本と韓国との間では、問題の解決策は無いのであると、そういう事になりますね。

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