韓国を反日にした米国の狡猾さ
そういった意味では悲劇で、まさに終戦後ね、終戦後と言うか分断されて以来の悲劇なんですが、その時に、結局アメリカが韓国を使って反日政策を取らしたと。
ずーっと取って来たわけですね、日本に対する牽制としてね。
それに韓国も乗らざるを得なかったのか、乗せられたのかね。
両方あったとも思いますけれども。
とにかく、当時の李承晩としては、李承晩の政策ってめちゃくちゃだったわけですよね。
米国の傀儡 李承晩の反日政策
アメリカの傀儡(かいらい)
まさに傀儡で、日本の統治時代の方が良かったわけですよ。
それは、みんな当時の韓国の人は知っているわけでね。
その中で、李承晩がね、自分の正当性をね、政権の正統性を主張するものをうち立てるためには、反日しか無かったわけです。
それはもう、アメリカのそういう利害と、日本を抑えるために韓国を使うという利害と、韓国政府自体が、自分たちを正当化するためには、正当性を主張するためには、反日にならざるを得ないというのが、くしくも一致したという事だったと思いますよ。
だから、まあ、こういう言い方は気の毒ですが、韓国にとっては、自業自得なんですね。
歴史を葬ってしまったわけですからね。
朝鮮戦争の犠牲者隠ぺいに反日を利用
そういう事です。
だから、そのツケはね、今度の形で払わされるんですよ。
一回、朝鮮戦争がありましたよね。
あれもだから、アメリカがそういう意味ではアメリカがけしかけて、金日成(キムイルソン)に韓国に侵攻させたわけですよね。
だから今度も、それに類似の事が起こる可能性があるわけです。
歴史は繰り返しますしね。
我々が、歴史に学ぶというのはそういう事だと思います。
韓国が歴史に学ばないから、こういう事になるんですね、残念ながら。
朝鮮戦争の犠牲者数に目を向けさせないためにも反日が必要だったという事もね。
そういう事もありますよね。
アメリカもそう。
アメリカもそりゃあ、韓国を使って反日をさせておけば、日韓がずーっと対立を続けるから、アメリカの犯罪というかな、悪事にまで、日本も韓国も考えている余裕が無いと、こういう事だったと思いますね。