【ニュース 不祥事】片山さつき大臣が週刊文春の餌食!口利き・看板問題の新展開!元夫は…?

次期総裁候補の知られざる正体

睨みを利かせている大番頭さん、これは、アメリカのこれまでの支配秩序を代表するような考え方をする政治家であります。

そして、計画性も、様々な政治性、こういったものを出すことが出来る非常に優れた政治家であります。

そしてそういう、実際には菅内閣と言っていいくらいの力を今、国内政治においては発揮しているわけであります。

そして、絶対に権力欲を見せる事はない。

派閥も持っていない。

これまではそうでしたが、最近は菅グループというものが出来はじめているというのを聞いております。

こういった中で、今回この週刊文春、週刊新潮、これを見た時、我々は、とりわけ文春ですけれども、アメリカの強い影響力と影。

そして、菅さんの批判が無いこういう週刊誌。

NO2の人に一切批判が無い。

これを見た時、従属国たる日本の現状を、そのまま垣間見ることが出来る気がするわけであります。

安倍総理が退陣する日

もし、安倍内閣がこのまま消費税、そして増税を進める事、これをやったら、統一地方選も、参議院選も、敗れていくわけであります。

退陣への道は必然であります。

私は安倍さんが、これをやるとは思いませんので、直前で消費増税を中止する、憲法改正を国民に問うという形で、衆参同時選挙を戦うのではないかと。

そうでなけれは、安倍内閣を打倒しなければならない。

ここまで言ったわけでありまして、思い付きを言っているわけでは無いわけであります。

おそらく、安倍さんはその道を選ぶと思います。

選ばなければ、彼の生涯、政治家としての目標、日本の戦後史に楔を打ち込む、そして憲法を改正する、こういったものが、永久に出来なくなるわけであります。

その、衆参同時の衆議院選挙、参議院選挙、たとえ敗れたとしても、いずれは正論を言って解散した。

憲法改正をうたい、消費増税を辞めた、そういう総理として、再び復活してくれという声が上がる事は、必定であります。

文春・新潮が安倍叩きを行う恐るべき狙い

そういう事を踏まえたうえで、この週刊文春、週刊新潮という週刊誌の定期的な安倍叩きのキャンペーンというのは、実はアメリカのエスタブリッシュが、安倍政権の強大化。

安倍首相個人の政治力の絶対化を強くしてはいけない。

何か、いい事をやって支持率が上がれば、必ず週刊文春、週刊新潮、という2冊の週刊誌が登場して、安倍叩きを行う。

今、片山さんを批判していますけど。

こういう事を行って、支持率をおよそ半分くらいにまで抑えておく。

そして、次の政権に繋げていく。

こういう戦略的な謀略工作が、週刊文春、週刊新潮という2冊の週刊誌によって行われていると考える事が、ごく当たり前の事だと。

こういう事は、一切言われません。

だからこそ私は、安倍さんがもし辞めるとしたら、次の総理は実力から言っても、菅官房長官になるだろうと述べているわけであります。

これが、戦後日本の現状であります。

日本がデフレ脱却出来ない真の理由

我々の国を、例えば私も経済的にはケインズ主義者でありますが、今こういうデフレの時代には、公共事業を大幅に増やして、そして、国内の内需を拡大していく。

法人税を上げ、そして、内部留保を吐き出させる。

外国人労働者を入れないで、国内の労働者の賃金を上げていく。

こういう方向を取るべきだと思います。

なぜ財務省は、このデフレの政策、財政赤字の嘘をつくのか。

これは、デフレの状況を作りながら、金余り状態を作り、内需を拡大させないで、この余った金をアメリカに投資させる、流させる、還流させる。

そして、以前は中国も同様でありました。

こういう日本デフレ永続論。

これが、今のトランプとは違った今までのアメリカの支配層の目的だったわけであります。

今もそれは変わらないかも分かりません。

味方を装う敵の正体

そういう中で、安倍政権が危うい政権を維持しながら、一強と言われながら、実は、週刊文春や週刊新潮といった雑誌などによって、常に支持率を上げさせない。

こういう週刊誌の足を引っ張る、恒常的な反安倍キャンペーン、これが続いている。

これは、私から言えば、国を愛する本当に日本を守護とした週刊誌ではないという事を、一見保守を装いながら、日本をあだなす。

日本をあだなす、こういう売国的なメディアではないかという、敢えて強い言い方をしますが、そういう風に考えざるを得ないわけであります。

そして我々、一般的な常に反共を言い、中共、北朝鮮、韓国、そして、ロシア、こういうものを批判し、国内のあほな左翼勢力を叩いて、みなさんをいい気にさせていれば、これで日本は済んでいると思わせてきた戦後の保守もまた、日本を守護とした、保守ではない。

私たちは、その痛苦な現実、この痛苦な現実も見据えなければならない。

そう考えるわけであります。

週刊文春と週刊新潮から垣間見られれるもの、これは日本を守護としない、それこそ従属国の奴隷根性の保守、その姿が見えてくるといった事を、今日、お話ししたわけであります。

みなさんは、どうお考えになるでしょうか。

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