片山さつき議員は閣僚辞任を否定
週刊文春や野党などは、片山さつき議員を辞任させようと躍起になっています。
ですが、片山さつき議員は今のところ、閣僚辞任を否定されています。
片山さつきを叩く週刊文春の狙い 水島総
文春と新潮が片山さつき叩きを同時に開始
一体、週刊誌はどうなっているんだろう。
特に、特に一番売れていると言われる、週刊文春と週刊新潮という2つの週刊誌の問題について、お話をしてみたいと思います。
週刊文春が、「片山さつきのウソを暴く!」という見出しで
週刊新潮は、「安倍内閣の時限爆弾▶片山さつき」という見出しで
期せずしてというか、歩調をそろえてというか、こういうものがですね、週刊誌に同時に載ったわけであります。
みなさん、この1年間を思い出して頂きますと、森加計学園がずっと続いてきまして、週刊文春、週刊新潮、くつわを並べてほぼですね、何をやってきたかというと、安倍内閣批判をやってきたわけであります。
そして閣僚のスキャンダル、あるいは、安倍昭恵夫人の悪口。
安倍首相というよりも、そういうものがずーっと、こういった形で報道されてきたわけであります。
こういう事を考えた時にですね、文春と新潮、特に売れているわけでありますが、文春の執拗な安倍内閣の悪口ですね。
こういう事が、ほんと驚くばかりの筋でありました。
こういうのを長く見ていると、色々なものが浮かび上がってきます。
文春や新潮はスキャンダルをどこから入手するのか?
いったいこのスキャンダルを、週刊文春、週刊新潮はどこから入手するんだろうか
そして、第一次安倍内閣の事を思い出しますと、一体どこから
当時も、丁度、様々な閣僚のスキャンダルだなんだが報道され、それをきっかけに、第一次安倍内閣の退陣に追い込まれていく。
少なくとも、そういう事実は第一次安倍内閣では、あったわけであります。
そして今、一年以上に渡って、週刊文春と週刊新潮が反安倍キャンペーンを続けている。
様々な閣僚が、非難をされているわけであります。
文春や新潮が全く批判しない閣僚の正体
一つ言いたいのは、様々な閣僚が非難されていますが、実は、非難されないメインの閣僚もいるわけであります。
それは、菅官房長官であります。
殆ど私は、菅官房長官の非難を週刊文春、週刊新潮で見た事がない。
官房長官ですから、片腕というよりもNO2、内政に関しては、絶対的な権力を振るっている菅官房長官に対する批判が、全くと言っていいほど無かった。
そして、この官房長官に対する批判が無いというのと、誹謗中傷もない。
スマホ4割は安倍総理の主導
そして、例えばスマホの4割引きとか、安倍内閣が言っている事ですね。
しかし、週刊誌もテレビも、菅官房長官がこれを提唱していると
もちろん、菅さんが仰っているわけであります。
こういう事であります。
本当を言えば、菅官房長官は安倍内閣の中心人物でありますから、安倍内閣が、安倍さんの主導でスマホの値下げをやるんだ、というような事があっていいはずなのに、この問題については全く、安倍さんの「あ」の字も出てこない。
菅さんがこれをやるんだと。
いい事ではありますから、これには私も賛成であります。
実際に、暴利と言っていいでしょう、貪りすぎているんじゃなかという思いもしているわけであります。
それと同時に、この事を閣僚が発言する。
慰安婦の嘘を世界にばら撒いた朝日新聞
例えば総務大臣がNHKの視聴料は高すぎんじゃないか、新聞の軽減税率の問題。
新聞は高貴だと言うけれども、日本の例えば朝日新聞を取り上げれば、慰安婦問題で、吉田証言なるものを、まるで真実の如く、後で訂正をしましたが、真実の如く世界中に報道しまくった。
英語版でも。今でもあまり変わっていない。
こういう事をやるのに、こんな新聞社に軽減税率を適用する必要は無いんじゃないかと、言っていいんじゃないかと思います。
なぜ、そのような報道が出ない。
あるインターネットメディアなんかは、業者を使って、アクセス数をドーンと増やしたりしている。
しかし我々は、そんな金はございませんから、正味のアクセス数である。
ですが、みなさんのおかげで、飛躍的に視聴率が伸びている。
その理由が何かというと、本当の事を言うからであります。
メディアが恐れる閣僚の正体
本日、週刊文春と週刊新潮の問題を取り上げたのは、菅さんの批判がないなと。
相当だから、メディアは怖がっている。
そして、何か月か前になりますが、財務省の福田次官が、テレビ朝日の女性記者に対するセクハラ発言。
当人は否定しておりますが、これによって、辞任を致しました。
当人は、これからも戦うと言っています。
いったいどうなったのか、全然報道されません。
テレビ朝日は、財務省に抗議をしたと言っていますが、結局何もない。
福田さんの辞任で、そしてテレビ朝日は矛先を納めてしまった。
おいおい、ちょっと待ってくれよと。
この体質は変わったのか?
記者たちを集めて、あるいは様々な美女を集めて、財務事務次官やこういう所に取材をさせたのは、テレビ局、新聞社、同じではないのかと。
もちろん、テレビ局は新聞社の系列局であります。
そういう流れは福田さんだけだったのか。
わざわざこういう事務次官や、高級官僚が喜ぶような、こういう人の取材に対して、美人記者や報道記者を用意したのは、自分たちではないのかという事を言うわけであります。
そして、言わなければ批判されるんじゃないか。
しかし私は、菅官房長官が本当にやり手の官房長官であるというのに対して、最も反権力を標榜する週刊誌や新聞はなぜ、菅官房長官を批判しないんだ。
安倍さんとベアでやっているはずじゃないのかという事を考える時、皆さんに伝えなければいけない事があります。