嘘に加担するインテリの欺瞞
政府は一回1000兆円借金をして、今どうしようかと言ったら、その借金を返すために、国民から消費税を取ると言っているわけですよ。
だから、国の借金と言い換えて、国民から消費税を取って、その消費税から今度国民に返す。
国民から借りたお金を、国民に返すために消費税を取るという、現在はそういう仕組みなんですね。
それをリベラルの人とか左翼の人とかインテリの人とかテレビのMCとか、お金持ちがみんな、国民の借金というような言い方をするんですよ。
それはなぜかっっていうと、自分は国民の味方のような顔をしているんだけれども、実は自分は生活が安定し、ラクで、大体2000万円ぐらいの年収を持っている人たちなんですね。
ですから、何にも困らない。
主婦はだいたい騙されている
騙されるのが大体主婦。
主婦って殆ど騙されているんですけど。
先日もどっかで話していたら、主婦の方が
「だって子供にツケがまわるから、なんとか私たち節約しなきゃ」
なんて言っているんですよ。
「いやいや自分のお金なんですよ」
「あなたが貯金したお金が、今政府の借金になっているんですよ」
と言うとね、そこが分からないんですね。
自分の郵便貯金には、100万円なら100万円が残っているって言うんですよ。
その100万円は、預金通帳に残っているだけで、実はもう無いんですよ。
政府が使っちゃって。
それがバレないうちに、国民から消費税という形でお金を貰って、それを補填しておかなければならないというのが、まぁ、そのリベラルの人が言っている嘘に繋がるわけなんですよね。
リベラルとかインテリと呼ばれるような人がそうなんですけど。
僕がインテリが嫌いな理由
僕はだからインテリが嫌いなんですよ。
僕も厳密にですね、分類すればインテリなんですよ。
大学の先生ですからね。
だけど僕がインテリが嫌いなのは、インテリはね、庶民の味方を装って、常に自分の利益を確定しようとするんですよ。
頭がいいもんですからね、ズルいんですよ。
ズルくて頭がいいんですね。
このズルいっていうのは日本人の特徴かもしれないし、日本語というのが曖昧だから、ズルくできるとも言えるんですよね。
なんとも言えないのですが、いずれにしても、日曜日の朝の地上波という状態を使って、そこになんとなく人がよさそうな。
私が見ると、ずる賢そうに見えるんですけど。
その人たちがですね、政府の借金を国民の借金と言い換えると。
本当の事はみんな知っているんですよ。
もちろん、頭がいいから、みんな知っているんです。
こう言っておけば、この世の中が乱れない。
自分が持っている財産とか地位とか、そういったものが脅かされない。
そういった事だけは、よ~く知っているんです。
だけども私はね、日本への愛国精神に満ち満ちているんで、それは嫌だと。
自分の事しか考えないインテリやリベラル
私は、私の人生よりかは子供の人生が大切。
そして、孫の人生が大切なんですよ、私は。
それはまぁ、ドーキンスの遺伝子の乗り物みたいなもんで、私の命というのは子供に伝わり、子供の命は孫に伝わっているわけですからね。
だから、やはりそちらが繁栄する。
つまり、日本国が繁栄しなければならない。
そのためには、リベラルやインテリが自分の事だけを考えたら、やはり日本国はダメになるんですよ。
群れというのが大切で。
生物が一番大切にしなければならない、第一に群れなんですね。
集団なんですよ。
集団がダメになったら、全部がダメになるんですね。
2番目が子供なんですよ。
自分の命を託した子供。
これは、子供がいない人も同じなんですよ。
子供がいない人も、日本人の子供なんですよ。
群れの子供なんですね。
その次が自分なんです。
この順序が、リベラルとかインテリには分かっていないんですね。
本当に大切な事は何なのか?
どうしてかといいますと、大脳を働かせているので、私たちの本当の心の中にある遺伝子の指令といいますか。
遺伝子はですね、まず日本というのを大切にしなさいと言っているんですよ。
特攻隊が自分の兄弟とかお母さん、お姉さんを助けようと思って、突撃した、自分の命を捨てた。
しかし、それがうまくいかなかったんで、東京大空襲があり、原爆があり、残念ながらお母さん、お姉さんも死んでしまいましたけれども。
だけれども、特攻隊のやった事は、非常に偉い事だったんですね。
日本というのを守る。
日本を守らなければ、お母さんもお姉さんの命も無くなる、というのは正しい考えだったんですね。
こういった本当の正しさではなくて、インテリやリベラルというのは、頭が中途半端にいいもんですから、日曜日の朝の番組のような酷い番組が、垂れ流されるという事になるんですね。
なんとかこれに日本人たるもの全員が反撃してですね。
このような番組に出演しているのは、殆ど反日日本人と呼ばれるような人たちですから。
日本人と言いながら、「国旗を掲げるのが嫌だ」「国家を歌うのが嫌だ」「日本が悪く言われれば喜ぶ」という人たちなわけですからね。