慰安婦を性奴隷と記述するよう指示
クリントン前国務長官が慰安婦ではなく性奴隷という用語を使うよう指示したという記述を、報告書に盛り込んでいます。
ただし、クリントン前国務長官が、性奴隷という用語を使うようにと指示したというのが事実であるかどうかは、実は不明なんです。
この出所はどこなのかというと、当時の韓国の新聞の報道に基づいて、議会調査局が記述したにすぎないんですね。
なんで、韓国の報道が、アメリカの議会調査局の報告書に盛り込まれたりするかというと、まぁ、誠に熱心にですね。
韓国は日本の慰安婦問題という事をアメリカの中で、色々と、彼らにとて都合のいい話が普及するように活動しているんですね。
まぁ、その成果というべきですが。
安倍総理の歴史観
こうした、議会調査局の報告書についても安倍総理はですね、あるテレビ番組でそれを問われえて、
「日本は今まで、ずっと礼儀正しく静かだったけれども、間違ったことを言われたら、それは間違っているとはっきり言わねばならない、言っていく必要がある」
と、これまた誠に当然の、しかし、これまでそこまではっきりおっしゃる政治家はいなかったけれども、そういった姿勢を示されているわけですね。
ところがですね、こうした安倍総理の姿勢に対して、自民党の内部から、やっぱり批判が出ているわけです。
おそらく安倍さんと非常に近い歴史観、国家観を持った政治家を、政府、党の中で探せば、私は高市早苗さんだと思うんですけれども。
で、高市早苗さんがですね、いやゆる村山談話に関する違和感、あるいは否定という事に関する発言を、今までもずっと続けてこられた方ですけれども。
その高石さん、今、政調会長(2012年~2014年)という要職にあります。
それを少し割り引いたとしても釘を刺した、自民党の高官がいます。
どなたか分かりますか?
石破茂が日本の総理になる危険性
石破茂幹事長(2012年9月~2014年9月)ですね。
石破さんは、
「党と政府の見解の相違がある、誤解を招くような発言は、厳に慎んで貰いたい」
といった抽象表現を用いましたが、
「安倍内閣も、村山談話を引き継いでいくという立場を取る」
という菅官房長官の発言もありましたが、そうである以上、党の要職にある高市さんは、そういう発言を慎んでほしいと、彼は言ったわけです。
ここに見られるのは、自民党が一致団結して、日本の失われた名誉を取り返していこうという事で、戦う姿勢で、まとまっているわけではないという事ですね、残念ながら。
ちょっと振り返ってみますと、まだ自民党政権時代に、防衛省が省になる前の庁でしたけれども、防衛庁の長官だった石破茂長官。
石破茂の危険な歴史観
中国のあるメディアのインタビューに答えてですね、例えば南京事件についてどうかと聞かれて、石破さんは、「南京事件はあった」というようにお答えになっているんですね。
それから、先の大戦をどう認識しているかについても、「侵略戦争であった」という事を、概ね認める内容の発言をされているんです。
実はですね、その内容が出たときに、正論のライバル紙と言われておりますWillという雑誌で、渡部昇一先生が、公開質問状という形で、石破茂さんに、「発言の真意を問いたい」という問いかけをしたんですね。
中国のメディアであるから、実際に石破さんが言った内容と異なる、翻訳のすり替えがされている可能性もあるから、本当はどうだったのか答えて欲しい、といったものだったんですけれども。
実は、その時石破事務所から、渡部昇一さん、Will編集部に届いた答えはですね、
「概ね、中国メディアが報じる通りの事を、石破は申し上げました」
という答えだったそうです。
石破茂は総理大臣にしてはならない男
それで、渡部昇一先生は、大変びっくりされてですね。
もしそうであるならば、
「石破茂という人は絶対に総理大臣にしてはならない男である」
というご発言を、渡部昇一先生は、以後されるようになるんですね。
じゃあ、安倍が慰安婦に補償金を払ったのはなぜだ?
此の反日/意志破 茂ゎ、普通の日本人の『思考回路』を喪失してゃがるんだなぁ~( ^ω^)・・・。情けなくも、何処か東洋の・狂った・思考回路を持った人種(?)・程度なんだ。
もぅ、この様な反日/朝鮮・売国奴・顔なんて、見たくも無ぃ!。一日でも早く、日本から消え失せろ!。
確かに、あの中国共産党に謝るのは、うまく政治利用されていると見られて仕方がないでしょう。
中共はこの70年間だけでも、一億人もの人を殺しました。
恐ろしい国です。
過去も現在も自分たちの都合のいいような嘘しかつかない、誰からも信用されない国に、中国はなってしまいました。
もう、中共が解体しなければならない所まで来たと思います。令和3年