病人になりたがる日本人
しかしですね、劣等生、悪い人を見習っているんですよ。
日本でのデータは主に病人。
外国のデータは、日本よりも平均寿命が短く、病気がちの国、その国は野菜をうんと食べているという事なんですよね。
面白いですね。
日本人は、病気の人と、世界では日本人よりも平均寿命が短い人が、野菜を多く食べているので、というのが理由で。
結果は、だから日本人は、野菜をもっと摂った方が、野菜を290グラムじゃなくて、平均ですよ。
290グラムじゃなくてもっと摂った方がいいというのが、厚生労働省が言っている結論何ですよ。
何ですかね、これは一体。
野菜を1日350g食べなければならない理由
これは一体、どういう論理で成り立っているのか、しかし、これはやっぱり、お金が絡んでいると思いますね。
そして、「栄養の為に野菜を食べましょう」と言って、野菜農家が潤い、JAが潤い、それから、それを売るジュース屋さんが儲かると。
しかし、未だに、野菜を食べた方が健康にいいかどうかは分からない。
「野菜の中にはビタミンが入っています」
それはそうだけど、1日に食べる量は決まっているわけですから、その人にとって、何を食べたらいいかというのは、別の問題ですよね。
まぁ、野菜が悪いというわけではありませんが、いや、悪いかもしれません、わかりません。
私の感じだったら、野菜が健康にいいかどうかは、まだ分からないという感じですね。
特に私が言っているのは、病人食を除いたら、殆ど分かっていないんですよ。
病人は確かに野菜が少しいいのかもしれませんけど、それは病人が動かないからかもしれませんね。
ベッドで寝ているから。
野菜ぐらいがちょうどいいと、いうのかもしれませんからね。
それから、女の人で痩せたいという人は、毒を食べればいいから、野菜を食べるといいという事もありますよね。
ですが、それはちょっとどうですかね。
女性が食べたら太る理由
女性はなんか、食べたいらしいんですよね。
私は男性だから、ちょっと分からないんですけど。
食べたら太ると。
女性が、なぜ太るかと言ったら、あまり活動しないからですよ。
ラクしようとしますからね、損するというか。
ちょと女性は、節約観念がありますんで、無駄な動きはしないんですよ。
それは、いい面もありますよね。
男みたいに、全くくだらない事を考えたり、やったりもしませんしね。
合理的ですよ、女性の方が。
人間としてよく出来ていますからね、女性の方が。
どうしてもそうなるんですが、そうすると栄養の取り方がいいので、太ってしまうという事があるんですね。
だけど食べたいと。
その時、どうしようかというので、まぁ、口寂しいんだから、男が酒を飲んだり、タバコを吸ったりするのと一緒ですからね。
まぁ、「こんにゃくでもたべてたら」という事になるんでしょうけど、それが健康にいいかどうかは分かりませんね。
もっといいのは、食べ物よりも、もっと面白いものを発見したらいいんじゃないかとは思うのですが、まぁそういう問題もあって、誤解に誤解を重ねる。
自分が嫌だから他人も束縛
そして、まぁ、質の悪いのがですね、禁煙運動みたいなもんで、自分が嫌だから、相手の自由を束縛するという。
それが最近は、本当に多いんですよね。
何かといったら、自分が嫌だから、他人の行動を束縛する。
いやいや、自分は自分、他人は他人なんですよね。
よっぽど嫌だったら別ですけど。
例えばタバコでも、分煙していればいいじゃないですか。
「タバコを吸っている人を見ると腹が立つ」
というのは行き過ぎでですね。
そんな事を言ったら、私はあなたの顔が腹が立つと言ったら、終わりなんですからね。
日本人の正しい食事法
ですから、そういう事では無い社会という意味で、野菜を考えますと、普通に摂るという事でしょうね。
日本食がその基準ですね、江戸時代に食べている日本食。
煮物は、里芋とかにんじんとか、そういう根物を中心として煮て、煮汁まで頂く。
しかし、葉っぱは、ほうれん草にしても、小松菜にしても、湯がいたり、お浸しにしたり、漬物にしたりして、汁を絞って食べる。
それも、典型的な日本食の写真を見れば、大体、量も分かりますからね。
350グラムも、もちろんありませんよ。
そこら辺で、考えるんだと思います。