【人生を後悔しないために】残念な人生を送る人の特徴!ホリエモン 宇宙事業の世界の現実!堀江貴文

今後は何をするつもりなのか?

相当事業を立ち上げていて、出てきてから、20~30個は事業を立ち上げているんですけど、その中でもいくつかやらなければいけない事ってあって。

まぁそれこそ、グルメアプリとか、フェイスブックソーシャルマッチングとか、焼肉部とか色々やってるんですけど、まぁ、今結構お金を使っているのは、やっぱりロケットですよね。

宇宙への夢があるというか、宇宙をプラットフォーム化したいんですよね。

たくさんの人たちが、ロケットを安く打ち上げられるようになると、宇宙で面白い事をする人が、増えてくると思うんですよ。

一度上げると、ソーラーセイルっていって、太陽からの風を使って、遠くに飛んでいくっていう、宇宙のヨットみたいなんですけど。

オーロラが発生する仕組み

宇宙の風って、ピンと来ないと思いますけど、オーロラってそれなんですよね。

あれは、地球の周りに地磁気のバリアがあって、磁石ですね。

磁石を付けると、蹉跌の上に置くと、なんか模様が出来るじゃないですか。

ああゆう形の磁石を、地球って巨大な磁石なんで、磁気バリアがあるんですよ。

見えない磁気のバリアがあって、それに太陽風が当たって、オーロラって出来ているんですよね。

あれの力を使って、ちっちゃな力なんだけど、宇宙って別に空気が無いんで、どこまでも飛んで行くし、ヨットと一緒で、風のコントロールももちろん出来るわけですよ。

そういうのとか、まだ、日本のイカロスっていうのと、もう一個くらいしか飛んでいないんですよ。

やっぱ、ロケットは高いから、そういうチャレンジングな事って、なかなか出来ないんですよね。

で、その日本のイカロスも、金星探査機のおまけでやっと打ち上げて、それが成功したんですけど。

例えば、ロケットが安く打ち上げられるようになったら、多分ヨットレースとかを、宇宙で出来たりするかもしれないんですよ。

そういうのが、例えば全世界から1000チームとか出て、ヨットレースをやるとか、変わりますよね。

技術の開発も、凄く進むと思うし。

ヨットレースで、木星まで行くのは、誰が一番早いのか、だとか。

そうしたら、技術開発が凄い進んで、もしかしたら、人が乗れるヨットが出来るかもしれないですよね。

やっぱり、競争が生まれると、技術革新って進んでいくんで。

宇宙開発事業の世界の現実

僕は昔ね、Xプライズ財団っていうアメリカの財団で理事をやっていたんですけど、今はなんか、Googleがスポンサーになって、月に無人探査機を送り込んで、月で何百メートルか走って、その月の映像を撮って、地球に送って来たらいくら、みたいな。

色んなところが参加していますよ。

多分10チーム以上が世界から参加していて。

日本からも、ホワイトレベルスペースっていう、今はHAKUTO(ハクト)って言うのかな。

JAXAじゃないところが動いていますね。

今は、アメリカで、民間主導の時代になったんですよ。

NASAがやっていると、金ばっかりかかって、新規の事業が生まれてこないっていうので、もう民間に任せる事になっているんですよ、もうアメリカは。

そういう法律も出来たんです。

スペースアクトみたいなのが出来て、宇宙で活動するためにはどうしたらいいのかみたいな法律も出来て、民間企業もいっぱい出来ていて。

ぶっ飛んだイーロン・マスク

一番デカいのがスペースXっていう会社ですけど。

僕の1つ上のイーロン・マスクさんっていう人が、元々はIT起業家で、Paypalっていうネット決済の事業を立ち上げた人なんですけど。

その後バイアウトして、彼は、デカい所でいうとスペースXで、もう一つはテスラっていう、電気自動車の、テスラモータースっていう。

今は、日本でも走っていますよね。

こういったのを立ち上げた人なんですけど。

もう、かなりぶっ飛んでいますよね。

民間で動くように、アメリカは政策変更をしたんですよ。

日本も、アメリカの追随を当然すると思いますので、まだ法律は無いですけどね。

宇宙基本法しか無いですけど、今、審議中ですよね。

こちらの記事も一緒によく読まれています。

最後にフォローをお願いします。最新情報をお届けします。

コメントを残す