セブンイレブンのコンビニ弁当を絶対に食べてはいけない理由!危険すぎるコンビニ弁当の現実!武田邦彦

狂牛病が発生した原因

そもそも、狂牛病が発生した原因も、セブンイレブンと同様、もったいないというところからでした。

以前は、牛を屠殺して肉を取ったら、残りは埋葬するという事をしていました。

この埋葬するのがもったいないと。

もったいないけれども、牛に牛を食べさせるのもどうもなぁ、と思っていたのですが…

次第に、それを、粉々にして、分からないように加工して牛に食べさせるようになった。

そのうちに、だんだん慣れてきて、どんどん食べさせるようになった。

その結果、狂牛病の牛を、大量に出してしまったわけです。

この流れと、全く同じ事を、性懲りもなくセブンイレブンが行うわけですから、そんなセブンイレブンの弁当を食べて、狂牛病にならない方がおかしいわけです。

ですから、私たちは、セブンイレブンで食べ物を買ってはいけない。

今のところは、他のコンビニで、買う事も出来るわけですからね。

セブンイレブンの食品は、今後一切買わないという事を決めなければ、このような事が流行ってしまう危険性があります。

全てのコンビニ、スーパーなどが同じことを始めてしまったら、それこそ、私たちは餓死してしまいますよ。

食品添加物なんかよりもよっぽど危険な話です。

話のレベルが違います。

賞味期限切れの物を鶏が食べても平気?

そもそも、賞味期限切れの物を、鶏が食べても大丈夫なのかと言う問題もありますよね。

やはり、腐食したものが沢山含まれている可能性もあるので「どういう事が起こるか分からない」という、慎重な態度が、特に職人などには求められると思います。

そもそも、賞味期限切れの食品で作ったエサを食べた、鶏の卵を食べるのかと思うと、ちょっと気持ちが悪い感じもしますよね。

なぜ狂牛病になるのか?

なぜ、狂牛病になるのかというと、食べた物が、本来であれば、脳幹を通過する時に、脳幹で拒絶されるのですが、1000分の1とか10000分の1とかは通過してしまうのです。

通過した牛が、狂牛病になってしまったというわけです。

私たち人間の場合は、それが1000分の1なのか10000分の1なのか、全く分からない状況です。

ですので、やはり動物の死骸を、同じ動物に食べさせるという事は辞めなければならない。

もったいないからといって危険な橋を渡らず、昔のようにちゃんと埋葬して、「あなたの肉を食べたけどごめんなさい」と、供養するということが、必要なのではないかと思うわけです。

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10 Responses to “セブンイレブンのコンビニ弁当を絶対に食べてはいけない理由!危険すぎるコンビニ弁当の現実!武田邦彦”

  1. 狂牛病のことを勘違いしているようですね。
    狂牛病のはじまりは肉骨粉ですが、牛由来ではなく羊由来ですよ。

    もっとしっかりお勉強してから記事にして公開しないと、自分がバカだと言っているようなものですよ。

  2. セブンイレブンて韓国資本だっけ?
    日本人を殲滅しようとしてるとしか思えんのだが。
    共食いが危険なのは解りきったことなのに、それを許可してる連中も同罪。
    事実関係が明らかになるまで、セブンイレブンの食品は絶対に食べてはいけない。

  3. 著者はプリオンタンパクについてご存知ないのでしょうか?
    セブンイレブンさんがやろうとしてることの安全性について、サイエンスの視点に基づいてしっかりと検証した上でこのような記事を書かれたほうがよろしいと思います。

    • 論点は、賞味期限切れの食品を、マネーロンダリングのように、間接的にであれば食べることが許されるのかどうか。倫理的に問題はないのかも含めて、取り扱い方を反省しなければ、日本の食糧安全保障の問題も含めて、将来に禍根を残すことにならないか、考えさせられた。武田邦彦先生の指摘は、一企業の提唱する「資源の循環方式」が自然の摂理に即しているかどうかの吟味が必要であり、異常プリオンの問題提起は有意義だと思います。科学的な厳密性については、読者の方たちが、このような記事をきっかけに、自分でさらに学ぶようになれば良いことではないでしょうか。

  4. 厚生労働省が発行した「健康と畜牛のBSE検査見直しを含むBSE対策について」によりますと、鶏原料の肉骨粉を鶏に与えてもよいこととなっています。
    もし仮に先生が主張する、動物の死骸を同じ動物に食べさせてはいけない、ということが正しいとすれば、厚生労働省に対して抗議の声をあげるべきかと存じます。

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