大東亜戦争の理念
つまり、大東亜戦争というのは、大東亜共栄圏、つまり白人を追い飛ばして、有色人種の国を作るんだという事ですね。
それでアジアは繁栄しようという事であってですね、まずは取りあえず、東南アジア地方を解放して、そこにある資源を日本が買いたいという事ですね。
じゃあ、
「日本が資源を買いたいというならそういう意図があったんじゃないか」
って言われると、そりゃあありますよ。
戦争で血を流すんですから。
まずは解放して、そこから買いますという事ですからね。
こういう話をすると、こんな事を言う人がいます。
「ほら見た事か。日本だって、東南アジアの資源を占有する意図があったじゃないか」
と、いやいやそういう事を言っているんじゃない、違うんですよね。
白人が、例えばインドネシアだと、支配しているオランダが売ってくれないと言っているんですよ。
日本は強奪しようとしているのではない。
買うと言っているんですよ。
ですが、日本は憎らしいから売らない。
日本がいると、植民地が独立してしまうから、俺たちは困るから売らない。
と、こう言っているというわけですね。
だったら、オランダ人が退いてくれと言っている訳です。
インドネシアが独立したら、もちろんインドネシアは日本に売りますからね。
それでいいよと。
アジアはアジア人で繁栄しますよ、と言っているわけですね。
日本とアジアの発展の為には、ともかくまずは白人を追い飛ばす必要があった。
それは、成功したのです。
ハワイは残念ながらしていないという事です。
日本の自己犠牲
これで、なんで反日日本人は、大東亜戦争を悪と言うのでしょうかね?
悪どころか、素晴らしいじゃないですか。
こんなよく、自己犠牲的な国があったもんですよね。
これでもまだ日本人がいけないというのならですね、おじいさんやひいおじいさんが悪い事をしたと言うのなら、もう、出来れば日本にいて欲しくないですよね。
だって、大東亜戦争は、植民地を支配している国が、日本に石油を売らない、すずを売らない、ゴムを売らない、と言ったので、売らないと言っている当人は、フィリピン人とかインドネシア人、インドシナ人じゃないんですよ。
アメリカ人であり、フランス人であり、オランダ人でありイギリス人なんですよね。
それが、植民地にしているからそこを攻撃しなければならないので、そこにいる白人を追い飛ばしただけなんですよ。
そしたら、そこには恐らく、フィリピン人、インドネシア人、インドシナ人が独立して国を作るでしょう。
そうすると、お互いにアジア人ですからね。
その当時、日本はアジアの中でお金持ちでしたから、まぁ他の国は、ゴムを売ってくれたり、石油を売ってくれたりするでしょうね。
それを日本が買って、アジアの国で繁栄しましょうと。
だって、ヨーロッパは植民地で、女性に乱暴はするわ、優秀な男は両手首を切るんですから。
これは、ちょっと困るわけですよ。
なのにも関わらず、これを侵略だと言うのです。
なんで、これを侵略と言うのでしょうか?
これを侵略だなんていうから、自民党が憲法を改正したくなっちゃうんですよね。
自民党にあまり憲法を改正して欲しくないのですが、軍隊ぐらいはまぁいいのですが、基本的人権とかは手をつけて欲しくないんですけども、これほどですね、反日日本人がいるという事は、自民党がイライラする気持ちは、ちょっと分かるんですよ。
ですから、そこのところを、解きほぐさなければならない。
何しろ、日本のためにならない事は辞めた方がいいですからね。
我々は日本人ですから。
そういう風に思います。