【やる気が出ない 仕事】松岡修造に学ぶやる気を引き出す18の方法

9:厳しい言葉に感謝する

他人から厳しい言葉を言われたからといって、いちいち萎縮する必要はありません。

厳しい言葉でいちいちへこんでいては、やる気がいくらあっても足りませんよね。

厳しい言葉大歓迎というくらいに大きく構えている事が、やる気を保ち続ける秘訣ですね。

10:自分の事を心から好きになる

自分の事を心から好きになることは、非常に大切です。

自分の事が大好きであれば、大好きな自分のためにもっと頑張ろうと思い、おのずとやる気も出てくるというものです。

11:聞き流す

生きていれば、他人から理不尽なこと言われてしまう場合もあるものです。

そんな場合は、サラッと聞き流してしまうことも大切です。

相手だって、そこまで悪気が合って言っているわけではないかもしれませんしね。

そもそも、あなたの事をよく理解していないのかもしれません。

そんな相手のいうことを、いちいち真に受けて、やる気を無くすなんてバカらしい事だと思いませんか?

12:笑顔になる

笑顔になることで、やる気は自然と湧いてくるものです。

心と身体は連動しています。

苦しい時は、無理にでも笑顔を作ると、徐々に苦しさが消えていくから不思議ですね。

松岡修造さんも、自分が苦しかった時には、

「苦しいか? 修造。笑え!」

と、自分に言い聞かせていたそうです。

笑顔には、他人にも自分にも、とても大きな力が秘められているということですね。

13:人のいい所を見つけて褒める

人のいい所を見つけて褒めてあげることで、自分のやる気も出てくるから不思議なものです。

いいところを褒められれば相手だって嬉しいですし、相手が喜べば、自分も嬉しくなるのが自然ですよね。

人の悪いところばかりを見つけてやる気を下げるよりも、いいところを見つけてやる気を出すほうが、よっぽどいいのではないでしょうか。

14:深刻にならない

深刻に考えすぎてしまうと、やる気が出なくなってしまう場合があります。

答えのないことをくよくよ悩んでいては、やる気が下がるばかりです。

今に一所懸命集中することで、やる気はおのずと出てくるものです。

15:ピンチこそチャンスだと言い聞かせる

たとえピンチではなかったとしても、ピンチだと自分で思ってしまうことで、身体が萎縮し、本当のピンチになってしまうという場合があります。

松岡修造さんも、ピンチだと感じてしまった時は、

「崖っぷちなんてありがとう!最高だ!」

と、自分に声をかけていたそうです。

ピンチは、心の持ちようで、チャンスに変えることも出来るということですね。

16:嫌なことを引きずらない

人間生きていれば、嫌なことだったあるものです。

ですが、嫌なことを引きずってしまうと、やる気はでなくなってしまいます。

そんな場合は、栄養を取るか、気分転換をし、さっさと忘れて引きずらない事です。

松岡修造さんは、食べることが気分転換になっているようです。

美味しいものを食べて、ぐっすり寝て、さっぱり忘れてしまうのが一番ですね。

17:自分に厳しくなりすぎない

自分に対して厳しくなりすぎてしまうと、自分に対する不満が増えてしまい、徐々にやる気がなくなってしまいがちです。

自分に厳しくなりすぎないことも、やる気を保つ上では大切です。

自分に厳しい方は、自分の頑張りを認め、褒めてやることによって、やる気も出てくるというものです。

自分を甘やかしすぎるのもよくないでしょうが、自分に厳しすぎるのも、よくないということです。

18:人の為にやる

自分自身だけのためではなく、人のためにも頑張っていると思えば、やる気は自然と出てくるものだ。

家族が出来たり子供が出来ると、親が今まで以上に頑張る事からもお分かりいただけるのでは無いでしょうか。

家族のため、恋人のため、友人のため、応援してくれる人のためと思って頑張ることで、逆にやる気を貰えるというものです。

参考図書:(日めくり)まいにち、修造!

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