3.発言
声が小さい
小さい声でボソボソと話すと、「いやいや話しているのかな?」といった印象を相手に与えてしまいます。
また、小さい声は、相手に「消極的」「頼りない」といった印象も与えてしまいます。
しまいには、相手から相手にされなくなってしまう事になってしまうでしょう。
しゃべらない
あまりにも無口であると、相手からしたら「機嫌が悪いのかな?」と心配になってしまいます。
しゃべりかけられているのに、しゃべらないなんてもっての他ですよね。
どうしてもしゃべることが苦手なのであれば、表情くらいは明るくしておくべきでしょう。
反論から入る
相手の意見に対して、常に反論から入る人がいます。
自分の意見を批判されて、いい気分がする人はいません。
相手に対して、「自分の事が嫌いなのかな?」「機嫌が悪いのかな?」と思われても仕方ありません。
不平・不満を口にする
口を開いたら、不平・不満という人がいます。
本人は言ってすっきりしているのかもしれないが、聞いている方からしたらたまったもんじゃありません。
不平・不満ばかり言っている人の事を、「機嫌のいい人」と思う人なんて、一人もいないと思うことを自覚することが大切ですね。
まとめ
本日は、「機嫌が悪い」と思われてしまうポイントを、13個紹介させて頂きました。
些細な表情や態度、発言によって、機嫌が悪そうな印象を相手に与えてしまっているものです。
裏を返せば、この13個のポイントと逆の事を行えば「機嫌が良い」と思われるという事ですね。
あなたが機嫌が良い人になれば、あなたの周りの空気も良くなり、安心して人が集まって来ます。
知るだけではなく、一つでも実践に移して、効果を実感してみてくださいね。
>相手が挨拶しなければ、自分も挨拶しないという人がいます。
これで正解ですよ
そんなに挨拶してほしいんだったら自分からすればいいだけ