水谷雅子さんが美肌を保つスキンケア法 7つの秘密
常識はずれの美肌を保っている美魔女で有名な水谷雅子(みずたにまさこ)さん。
水谷さんは1968年9月15日生まれ。
40代にして18歳の美貌を持つなどとも噂されていた方です。
専業主婦からモデルへと華麗な転身をとげた水谷さんは、成人を迎えた2人のお子さんを持つ母親。
こんなキレイなお母さんが参観日に来てくれたら、子どもとしては、さぞかし鼻が高かった事でしょう。
こんな水谷雅子さんですが、本格的に美白対策や美容に取り組み始めたのは30歳になった頃との事。
顔に小さなシミが出来ている事を発見したのがきっかけだったようです。
30代ともなると、知らない間に、1つや2つのシミが出来てしまってしまうもので、女性にとって尽きない悩みの種ですよね。
水谷雅子さんは、どのようにしてシミを解消し、現在の美しい美肌を手に入れたのかのでしょうか。
その1.水谷雅子さんの部屋中にある美容に必須のアイテムとは?
水谷雅子さんは、ある行動から1日をスタートさせます。
その行動とは、お肌の調子を鏡でチェックすること。
鏡を家のいたるところに設置して、常に肌の調子をチェック出来るように意識しているそうです。
自分に見られているという意識が、美意識を高める事に繋がり、若々しい肌や表情をキープする事に繋がるといいます。
モデルさんや女優さんなど、他人から見られる商売の方は、見られるうちに美意識が高まり、美しさがどんどん洗練されていくという話は、よく耳にしますよね。
その2.水谷雅子さんの美肌を保つ洗顔方法とは?
水谷雅子さんは、洗顔をする際、洗顔料を泡立てネットを使ってしっかりと泡だて、泡をクッションのようにして、肌をゴシゴシとこすらないように、肌の上をコロコロと優しく転がすように洗っているそうです。
美肌を保つ為には、肌をゴシゴシとこするような洗い方は、シミやシワの原因となってしまうため、優しく洗うことが大切です。
目元などは、皮膚が薄く、ゴシゴシとこすってしまうと、特に色素沈着しやすいので注意が必要です。
優しく洗うと、なんとなく汚れが落ちていないような気がしてしまって、どうしてもゴシゴシしてしまいがちです。
また、お湯の温度が高過ぎると、肌の皮脂を取り過ぎてしまったり、刺激が強すぎたりするため、肌の潤いが失われ、シミやシワなどの原因となってしまいがちです。
化粧などをしていなければ、最近では、汚れはぬるま湯でも十分に落ちると言われていますので、洗浄力の強すぎる石鹸を使用しない事も、美肌を保つために大切なポイントとなります。
女性は、どうしても化粧などをしなければならない場面が多く、肌にダメージを与え、乾燥などを引き起こしてしまいがちですので、熱いお湯での洗顔やゴシゴシ洗いをしないよう注意する必要がありそうですよね。
その3.美肌を保つ洗顔後の保湿の順番とは?
乾燥は美しい肌を保つためには天敵です。
そのため、洗顔後には、保湿をすることが美肌を保つうえで、とても大切になってきます。
水谷雅子さんは、洗顔後すぐに化粧水で肌に潤いを与え、美容液で肌に美容成分を与えてから、乳液で保湿し、更にクリームで保湿するという方法で、スキンケア方法を行っているそうです。
この事からも、徹底的に保湿をするということが、美肌を保つうえで効果的であるという事が感じ取れます。
水谷さんは、化粧水を手のひらにとって、やさしく肌でおさえるようにして与えているそうです。
水谷さんは、叩くなどのパッティングをして、肌に刺激を与え過ぎることは、美肌にとって逆効果であると考えておられるようですね。
また、美容液は、化粧水を肌に与えてから、1分間程度の時間を空けてから与えるようにするのがポイントのようです。
こうすることで、美容成分が肌に無駄なく浸透していくといいます。
更に、水谷さんは、肌の状態を見ながら、肌が化粧品に慣れてしまわないように、複数のスキンケア商品を組み合わせて使う事で、美肌効果が高まると考えているようです。
自分の肌にあう化粧品が見つかると、他の化粧品に移るのが怖くなってしまいがちですが、本当に効果があるのか、一度試してみたい方法ですね。
その4.水谷雅子さんが取り入れている中国4000年の美容法とは?
水谷雅子さんは、中国の美容法である、かっさ板という特殊なプレートを使って、血液やリンパの流れを良くするという『かっさ美容法』を取り入れている事で有名です。
水谷さんは、『水谷式かっさ法』といった方法をオススメしているほど力を入れて紹介しており、むくみの解消に高い効果が得られるそうです。
かっさ美容法というのは、かっさという板を使って、頭や背中、脚、腕、顔などをこすって、血行やリンパの流れを良くする方法です。
むくみ解消の効果があるようですが、かっさ板を使って背中などをこすると痛々しいほど真っ赤なあとが出来てしまうため、力加減には注意が必要です。
その5.美白の為に、徹底的に対策する必要がある一つのこととは?
水谷雅子さんは、紫外線対策をオールシーズン、徹底的に行なっているそうです。
洗濯物を干したり、ちょっとした外出の際も、日焼け止めは欠かさないとのこと。
ここまで徹底されているのはさすがですね。
紫外線や、シミやシワ等の大きな原因となりますので、紫外線対策は、もはや美容の常識です。
ここまで行くとちょっと過剰だなと感じてしまわなくも無いですが、最近では、子供の日焼けを防ぐために、授業のプールでも泳がさないといった家庭も存在しているようです。
日光には、ちょっとでも当たったらダメという意見も多く耳にするものですが、日光にあたる事によって、体内のビタミンDが増えてカルシウムの吸収を高めてくれる効果を得ることが出来ます。
骨粗しょう症も、女性に多い病気ですので、健康の為には多少は日光にあたる、美容のためには徹底的に当たらないのが、今の美容の流れといったところでしょうね。
その5.疲れた肌をメンテナンスする水谷雅子流の美肌パック法とは?
水谷雅子さんは、自然食品を使ったシートマスクにハマっているそうです。
トマトやスイカなどを軽くミキサーにかけて、水で湿らせた圧縮コットンシートを広げ、そこにミキサーにかけたフルーツなどを乗せて、お肌にパックします。
10~15分ほど経ったら、しっかりと洗い流し、その後は、基礎化粧品で通常のスキンケアを行うといった方法です。
毛穴の開きを抑えたり、ニキビ対策にも効果があり、モチモチお肌になるといいます。
トマトはビタミンCが豊富に含まれているため、シミの予防や解消の効果が期待できると言われています。